茨木童子像 (高橋の欄干)

茨木童子像は、茨木市役所から茨木神社へ向かう途中。高橋の欄干に立つ4体の石の像です。茨木童子は、茨木の昔話。平安時代に大江...  続きを読む山を本拠に京都を荒らし回った鬼の一人で、酒呑童子の家来。酒呑童子は、源頼光とその家来の頼光四天王によって滅ぼされ、茨木童子はその時逃げ延びたということです。渡辺綱と茨木童子の戦いも一条戻橋とか豊富です。  閉じる

投稿日:2024/12/12

平安時代大江山に住んでいたとされている酒呑童子の家来と伝えられている　イベントでは
茨木市の観光特任大使として活躍してい...  続きを読むる、　童子と言っても鬼なので多少怖そうだがここの童子はやさしそうで愛嬌がある　大江山の鬼と繋がるつながらない感じだ伝説なので何か神秘性を感じる、石造は中条図書館東側にあるが見るために行くのは時間がかかるので略、
参考資料、茨木市生涯学習センター展示資料　  閉じる

投稿日:2024/04/26

茨木市のマスコットキャラクターの「茨木童子」です。市役所近くの高橋の欄干の上に像があります。今の時期、マスクをしていました...  続きを読む。個人的には隣の高槻市のはにたんとかのほうが好きなのですが、茨木童子ってかわいいのかな・・？インパクトはあると思います。  閉じる

投稿日:2020/12/04

茨木神社の近く、川端通にかかる高橋橋の欄干に建つ像です。両端に各１体ありました。インパクトがある顔です。この童子にまつ...  続きを読むわる民話があります。昔、生まれた時すでに歯が生えていて、すぐに歩きだした男の子がいた。床屋で手伝いを始めたその子は、かみそりで客の顔を傷つけてしまうのですが、その血をなめてその味を知ってからはやめられなくなった。ある時水面に映った自分の顔を見て、鬼の顔になっているのに驚いて、丹波の山奥に逃げて行ったという。怖い話だなと思いました。  閉じる

投稿日:2019/07/08

茨木市役所から茨木神社へ歩く途中に高橋の欄干があります。
もとは茨木川だったところが、現在は元茨木緑地という緑地帯と、
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川端通りになっています。
その高橋の欄干に茨木童子像があります。
茨木童子は酒呑同童子の家来です。
茨木には次のような民話が伝わっています。
生まれた時にすでに歯が生え揃い、すぐにヨチヨチ歩きをした男のがいました。
床屋に育てられて、店を手伝いだしたその子は、
ある日カミソリで客の顔を傷つけ、その血をなめました。
血の味を知ってからは、わざと傷つけてなめるようになりました。
ある夜、近くの小川の水面に映った自分の顔が、
鬼の形相になっているのに驚いて、丹波の山奥に行ってしまったそうです。
現在は、茨木市青年会議所のマスコットキャラクターになっています。
ちょっと、お笑いの有吉弘行に似ています。  閉じる

投稿日:2014/06/27

茨木童子は酒呑童子（しゅてんどうじ）の最も重要な家来の鬼です。その出生には諸説あり一様ではありませんが、酒呑童子の一味とな...  続きを読むって平安時代の京都を荒らしまわった鬼で、困った子だったようです。石造自体は可愛くデザインされているので、地元の子供達にも好かれているようです。

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投稿日:2014/04/30