寄 ロウバイ園

松田町寄地区にある大きな植林地です。山の斜面一面におよそ2万本のロウバイが植えられているそう。
ロウバイ自体は淡い色です...  続きを読むが、2万本ともなると圧巻です。斜面は黄色く染まり、あたりには芳香が漂っていました。
ロウバイ林の中をくぐったり、上から俯瞰したりと、様々な角度から楽しむことができます。
ロウバイ祭り期間中は、新松田駅からのバスも増便されるほか、露店も出たりと、多いに賑わいます。
なお、路線バス終点の「寄」から会場までシャトルバスを運行していますが〈無料〉、徒歩でも十分行ける距離なので、坂道がツライ人用と考えた方が良いと思います。
入園料は500円とやや高め。会期、開花状況、臨時バスダイヤなどは松田町のサイトで確認を。特に増便バスダイヤは発表が直前なので要注意です。（※現地スタッフに聞いてもわかりません）  閉じる

投稿日:2024/03/10

2月最初の週末の午後、車で訪問しました。
国道246号線から15分ほどのドライブでロウバイ祭り会場に到着です。
通常の...  続きを読む運動広場駐車場に加えて広いグラウンドも開放しており、
スタッフさんが駐車を誘導してくれてスムーズでした。
駐車場の向かいには出店も出ていました。

ロウバイ畑までは坂道を10分ほど登りますが、マイクロバスを
利用することもできるようです。
会場入口で一人500円の入園料を払います(自販機)。
ここにもちょっとしたお店が出ていました。

ロウバイが甘い香りを放つ中、周囲の山並みを眺めながらの
散歩は日常の疲れを忘れさせてくれます。
2月初旬でまだつぼみもありましたので見ごろは続きそうです。

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投稿日:2023/02/08

新松田駅からバスで３０分くらいのところにあるスポット。斜面に２万本以上のロウバイがあり、日本最大級の規模だという。バス停か...  続きを読むらロウバイ園までは１０分ほど上り坂を歩くことになるが、足腰が辛い方は無料で随時会場までの送迎があった。
２００５年から植樹を監視したようでまだ木々は若い印象。まだ寒い時期だが、一面の黄色い花はほのかな甘い香りとともに春に向けての気分が味わえた。
物販もあり米粉を使ったクッキーやジャムなど地元の味覚を味わうことができた。
園内はゆっくり歩いて約１時間、バスの本数は限られているので、うまく時間調整したい。
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投稿日:2023/02/02

松田町の寄（やどりぎ）にある広いロウバイ園です。
新松田駅前から寄行きのバスに乗り終点まで。バス停から坂を上りますが、徒...  続きを読む歩10分ほど。
バス停からのアクセスは悪くありませんが、寄までが遠い！

寄地区のイベントらしいイベントはこれだけなので、この期間は相応に人が集まります。
それでも路線バスが増便されることは滅多にないので、往復ともにバスの時刻は事前チェックが必須です。
広い駐車場も用意されているので、マイカー利用の方が良いかもしれません。

山の斜面いっぱいに広がるロウバイ林は、遠景ではぼんやりと黄色く染まり、木の下に行けばほのかな甘い香りが漂って、遠くからも近くからも楽しめます。  閉じる

投稿日:2022/02/10

東京・神奈川からアクセスしやすい3000株・2万本という”日本最大級のロウバイ園”を謳うロウバイの見どころです（2022年...  続きを読む1月現在）。

しかし、傾斜地にあるせいか、謳う規模ほど広大な印象は受けませんでした。例えば、群馬県屈指の見どころである安中市の「ろうばいの郷」（1200株・1万2千本）の方が園路の長い距離に渡って、ろうばいに包まれている感じがして良かったと思います。この辺は、寄のろうばい園が2005年に木を植え始めで、まだできたばかりということもあるのでしょうか。

更に、何より寄の方は園路が回るのも厳しい傾斜地にあります。
・最寄りのバス停・駐車場の標高290ｍ弱
・ろうばい園の出入口の標高340ｍ弱
・園路の最高点の標高380ｍほど
…くらいです。

バス停・駐車場から歩くと、園路最高点までは標高差が100ｍほどもあるので登山ハイキング程度の心構えが必要だと思います。道はろうばい園出入口までが狭い舗装された坂道、園内はおおよそ段々畑のあぜ道を思わせるウッドチップが敷かれた坂道で、いずれもヒールのある靴などでなければ普通の靴で十分回れると思います。なお、バス停・駐車場から任意の時間に出ている無料送迎車は、標高50ｍ分のろうばい園出入口までは楽にアクセスできますが、ろうばい園自体が傾斜地なので、ろうばい鑑賞にはあまり意味がないです。

園路の最高点近くから寄展望台という、舗装道路の途中にある見晴らしの良い場所程度の展望場所があり、中津川の谷が俯瞰できて寄の集落が展望できますが、行ってみて損はないと思いますが、展望は園路の途中のろうばいの株の間から見える風景と大差は無かったです。

ろうばい園としては思うほどではありませんでしたが、規模に比して東京・神奈川からのアクセスや、何より寄自体の秘境感が楽しめる感じでした。寄については、次回、シダンゴ山や鍋割山経由丹沢登山などで寄るなど、またゆっくり訪れてみたいとの期待が持てる場所でした。  閉じる

投稿日:2022/01/18

インターネットやテレビの中継で見事であったため、平日休みをとれた日に行きました。
「満開」最盛期は少し過ぎていましたが、...  続きを読む見事な咲きっぷり、香りも良かったです。
車で行きましたが、駐車場からお迎えの車もありました。  閉じる

投稿日:2020/04/16

神奈川県の松田町にあるロウバイ園です。最寄の寄バス停までは小田急新松田駅前からバスで30分ほど。そこからはシャトルバスもあ...  続きを読むりますが、大行列でしたので歩いて向かいました。この寄ロウバイ園は平成16年に地元の方々が荒廃農地を整備し、寄中学校卒業生が250株のロウバイを記念植樹したのは始まり。それが現在では2万本にもなっています。ロウバイ園内には甘い香りが漂い、可愛らしい黄色い花が一面に咲き誇り黄色い絨毯のよう。これだけ群落で咲いているのをみるのは初めてで、「日本最大級」と謳うに相応しい見事な光景でした。

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投稿日:2021/01/16

２月の始めに神奈川の奥地にある寄（やどりぎ）にある「寄ロウバイ園」のロウバイ祭りに行きました。２４６号線から車で１５分ほど...  続きを読む奥地に入っていきます。ロウバイまつりのシーズンは、下の校庭を駐車場にしていますので、かなりの車が停められます。そこから急な坂道をあるいて１０分ほどでロウバイ園です。ちょっと早かったです。
上からの眺めはとても素晴らしいです。   閉じる

投稿日:2019/05/29

２月上旬「ロウバイまつり」に、小田急線・新松田駅前からバスで行きました。桜のような華やかさはなくても、つるっとした花びらや...  続きを読む仄かな香りが、花の少ない季節に嬉しいまつりです。松田町の寄中学校の卒業生が植樹した250本からスタートしたそうです。地区の有志の方々によって、大切に育て手入れをされていると伺いました。まつりもその方々で開催されているそうで、商業的な派手なものでなく、花と同じく素朴な良さを会場のあちらこちらで感じました。  閉じる

投稿日:2020/12/26

新聞の折り込みに「ろうばいまつり」＝1月13日～2月12日開催を見つけ、行ったことがなく初めて行きました。自宅から車で30...  続きを読む分で途中細い道路を進み、駐車場へ。道案内を見て上り坂を登って中腹へ。（中腹まで無料送迎バスが有り）
ロウバイはどこに咲いているのかという感じで花が目立ちませんでした。薄黄色の花が咲いておりこれがロウバイでした。山道を周遊しながらロウバイを見ました。
地元の人が大勢祭りの支援をしてました。昼食は「やどりき・母さんの店」で「豚汁」と「いなり寿司」を食べました。こういう所で食べると上手いものです。入場料は300円でした。
総合的には見ごたえは☆2.5かなあ。  閉じる

投稿日:2020/08/31

寄中学校卒業生が250本の蝋梅を記念植樹したのが蝋梅園の始まりだそうです。
蝋梅祭りは、1月中旬～2月下旬までの期間、開催...  続きを読むされています。
お祭りといっても、こじんまりとしています
蝋梅園には、甘い匂いのする黄色いお花が咲いています。

駐車台数はそんなに多くありませんが、遅く行っても2～3台は停めれる位は空いていました。駐車場からは、お祭りの期間は無料バスで蝋梅園まで行くこともできます（歩いても徒歩10分位。ただし登り坂です）。

滞在時間は時間は30分～長くても1時間位でしょうか。  閉じる

投稿日:2015/01/26

松田町寄　ロウバイ園

ロウバイのあま～い香りがしてきます。


ロウバイは、ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木です...  続きを読む。

1月から2月にかけて黄色い花を付ける落葉広葉低木。

黄色い花がとても綺麗。

名前に梅がついているけど。。

バラ科サクラ属ではないんだとか～
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投稿日:2013/03/09