肥後細川庭園

都電荒川線早稲田電停から５分ほどの神田川沿いにあります。江戸時代中期から旗本の邸宅になり、幕末には肥後熊本藩主細川家の抱屋...  続きを読む敷になりました。1961年に都立公園として開園し、1975年に文京区に移管された回遊式庭園です。北側に隣接する和敬塾の敷地内にある湧水から大池に流れています。大池と中池の間に架かる土橋や、亀石、雪見燈籠、肥後花菖蒲の間にある礼拝石など見どころが多いです。松の雪吊りと、細川家の学問所として使用されていた松聲閣の景観は冬ならではのものです。松聲閣の集会室は一般に貸し出されていて、2階の展望所・山茶花の間からの庭園の眺めは緑が多くてきれいでした。  閉じる

投稿日:2024/10/02

都電・早稲田電停から神田川沿いを8分ほど行ったところに造られている、広々とした美しい落ち着きが感じられる庭園です。椿や梅で...  続きを読むも知られている庭園ですが、椿の時期には早かったようでまだ硬いつぼみの状態でした。代わりに細川家の学問所として使われた松聲閣前の紅梅やサザンカが咲いていました。庭園の中心に造られた池の周囲には、冬の風物詩・雪吊りがきれいに施されていました。ちなみに肥後椿の見頃は3月ごろとのことでした。  閉じる

投稿日:2024/07/01

隣の椿山荘で食事をした後　こちらに回りました
ビル群の中　神田川沿いの崖をバックに
とても手入れの行き届いた庭園があり...  続きを読むます
松聲閣という　熊本藩細川家下屋敷も　きれいに整備され残され
お部屋の貸し出しや　お茶が飲めたりもします
見学のみは無料　ほっとするお庭です  閉じる

投稿日:2024/01/09

目白台から早稲田付近の神田川沿いに江戸時代の大名家等の下屋敷が多く置かれたエリアで肥後細川庭園もその一つです。庭園は池と目...  続きを読む白台の台地を上手く借景に取り入れた、池泉式回遊式庭園で紅葉の時期はモミジに雪吊りも美しい庭園です。黄色いツワブキも多く咲いていてよかったです。また紅葉の時期は期間限定でライトアップも行われていて肥後の国＝熊本県で、可愛いくまモンもディスプレイされてます。
アクセスは地下鉄江戸川橋駅と早稲田駅徒歩12分、都電早稲田駅徒歩5分です  閉じる

投稿日:2023/12/30

永青文庫に特別展の細川家の茶道具を見に行きました

行きは目白駅からタクシーで

帰りは肥後細川庭園をまわって都電...  続きを読むの早稲田駅経由で戻りました

このエリアは細川家の江戸屋敷跡

立派な回遊式の大名庭園が当時の面影を残しています

目白駅からは
学習院
日本女子大
を通って
講談社野間記念館
前を右折すれば
永青文庫
です

肥後細川庭園は更に
胸突坂を進むと
左側です
入場は無料です  閉じる

投稿日:2023/07/24

早稲田駅から歩いて15分ほどの場所にあります。池を中心とした回遊式庭園で、無料で入園できます。ちょうど菖蒲の季節だったので...  続きを読む、南門を入ってすぐのところの小池の周りに咲く花菖蒲が綺麗でした。正門の近くにある松聲閣という建物の中に休憩室があり、庭園を眺めながらお抹茶と和菓子を頂きました。  閉じる

投稿日:2023/07/07

胸突坂を下り切って少し西側にある回遊式庭園。2017年に現在の名称に変更する前は「新江戸川公園」という全く趣のない名称だっ...  続きを読むた。池を中心にして北側には樹林地がある。様々な植物が丁寧に手入れされていて素晴らしい。季節ごとに訪れたい名所。  閉じる

投稿日:2023/05/31

都電荒川線1日乗車券を購入して、雑司ヶ谷と早稲田の間を散策した際に再訪した、無料で入園できる庭園です。早稲田駅から7分ほど...  続きを読むのところに造られている、緑豊かな池泉回遊式庭園です。熊本藩細川家の下屋敷だった場所で、土地の高低差を利用して造られています。１月中旬だったにもかかわらず紅梅が咲き、松の雪吊りも見られました。園内には大きな石燈籠や石橋、ししおどしも造られていて散策が楽しめます。細川家の学問所として使用されていた松聲閣は現在集会室として利用されていますが、2階には庭園全体を見渡せる展望室があり、細川庭園や雑司ヶ谷の説明が映像で流れたり、老松で作られた火鉢や立派な石が展示されたりしていました。素晴らしい日本庭園を無料で見学できることを嬉しく思いました。  閉じる

投稿日:2023/01/14

紅葉と竹あかりのライトアップのイベントがあったので、その時に行きました
池の周りに散策路があるタイプの庭園で、竹あかりと...  続きを読む雪釣りされた木が池に反射してきれいでした　お屋敷からお庭を見ることもできます
都心とは思えない落ち着いた場所ですが、お庭の向こうに見えるのがタワマンなのはやっぱり都心なのかも  閉じる

投稿日:2023/02/07

文京区にある肥後細川庭園にて秋に開催されているライトアップイベント。コロナの影響で３年ぶりの開催だそうです。普段は入場無料...  続きを読むの庭園ですがこちらのイベントは入場３００円。
ただ紅葉している木々を眺めるのかと思っていたら、逆さ富士のように池にうつった木々が見たことのない不思議な景色となり吸い込まれそうでした。地下深く透けて見えているような、反対側の世界のような、まるでＣＧで作成したような、物語の中のようでした。  閉じる

投稿日:2022/11/29

椿山荘のすぐ近く、神田川沿いにある細川家下屋敷の庭園跡地です。現在は文京区立の庭園で、入場無料となっています。（紅葉のライ...  続きを読むトアップのみ有料）
江戸川から目白台の大地への傾斜を利用した庭園で、傾斜部分は木々が生い茂っていて、自然を感じられる庭園でした。  閉じる

投稿日:2022/10/30

庭園内にある、和室のレンタルで利用しました。
撮影等での利用はNGとのことです。
お部屋からは庭園が望めてとても気持ち...  続きを読むよかったです。
平日もちらほら人が来ていました。
至る所でスタッフさんが手入れをされていて、
綺麗に保たれているお庭です。  閉じる

投稿日:2022/11/07

夏場のピークもすぎたかなと思い、涼しくなってきたため足を運びました。緑の葉っぱがかなりきれいな木々がたくさんありました。写...  続きを読む真ばえするスポットですよね、いつの時期行っても！門がとても立派で品格がありますね！他にもきているお客さんいました！  閉じる

投稿日:2022/08/30

肥後細川庭園は、神田川沿いにある、素晴らしい日本庭園で、絶対見逃せない観光アトラクションだと思います。添付写真のように、美...  続きを読むしい日本建築物もあって、中でくつろげて最高です。この建物から眺める庭園は、必見です。
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投稿日:2022/07/27

肥後細川庭園は、目白と高田馬場の間を流れる神田川沿いにあって、周辺は武蔵野の自然も残っていて、散策には絶対見逃せない観光ア...  続きを読むトラクションです。添付写真のように、いつも良く手入れされている庭園は、東京いや日本の誇り！！！庭園関連の皆様方への深い感謝をいつも感じます！頑張ってくださいね！  閉じる

投稿日:2022/06/26

肥後熊本の藩主細川家の下屋敷があったところです。想像以上に広く、結構高低差があるので散策し甲斐があり、四季折々の植物を楽し...  続きを読むめます。現在は文京区の管理で無料です。

敷地内にある松聲閣（しょうせいかく）は、学問所として使用されていたようで、一時期は細川家の住まいにもなったようですが、今は集会室や喫茶室などがあり、２階の展望所では庭を眺めながら休憩できます。  閉じる

投稿日:2022/05/23

椿山荘で家族と会食予定でしたが早く着いてしまい周辺を散策していた際に見つけました。肥後細川庭園のある一帯は江戸時代は熊本藩...  続きを読む主細川家の下屋敷であったが、明治からは侯爵に列した旧藩主・細川家の本邸となったそうで今は文京区が管理してあるそうです。立派な回遊式庭園で当時の細川家の華々しい財力を見せつけられた感じです！  閉じる

投稿日:2022/04/05

肥後細川庭園は由緒ある日本風庭園で、四季を通じて楽しめます。今回の訪問は、ソメイヨシノの満開後でしたが、添付写真のように、...  続きを読む新緑が鮮やかでした。おまけに、入園無料で、絶対見逃せない観光アトラクションだと思います。


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投稿日:2021/11/29

都会のオアシス！　
よく手入れされた美しすぎる庭園です！
なんと入場料は無料！庭園内のベンチに座って、お弁当を食べるこ...  続きを読むともできるそうです。この近くに住んでいる方は、毎日この庭園を散策することができるのですね！　なんて贅沢なのでしょう！  閉じる

投稿日:2021/10/12

『肥後細川庭園』は、文京区目白台１丁目の神田川沿いに位置し、敷地北側部分が武蔵野台地の東端にあたる「目白台(関口台地)」と...  続きを読む呼ばれる高台から南側の神田川沿いの低地部分に向かって高低差が最大で３０メートル程度にもおよぶ傾斜地が広がる樹林の自然景観を活かした本格的な日本庭園となる「池泉回遊式庭園」として整備されている敷地面積１９，００８．３平方メートルの文京区立公園です。
この『肥後細川庭園』周辺のエリアについては、江戸時代初期に「江戸城」周辺に生活用水（上水）を供給するために国内初の本格的な上水道設備となる「神田上水 取水口」として神田川の水位を上げるための「大洗堰」が築かれており（現在は撤去されています）、現在の『肥後細川庭園』には江戸時代中期まで徳川幕府・幕臣の屋敷が建ち、江戸時代末期になると徳川家御三卿の清水家下屋敷から同じく御三卿の一橋家下屋敷へと移り変わり、さらに幕末には現在の『肥後細川庭園』のほか北側の高台部分を通る「目白通り（都道８号）」沿いに位置する「目白台運動公園」一帯が「肥後熊本藩 細川家下屋敷」へと移り代わっています。
明治維新後の１８８２年（明治１５年）には、旧肥後熊本藩主から侯爵となった「細川家」の本邸となり現在の「池泉回遊式庭園」の骨格がこの頃に完成されたと伝えられ、昭和初期までは「細川家」の所有地となっています。
その後の１９５０年（昭和２５年）からおよそ１０年間にわたり一時的に「西武鉄道」の所有地となり、１９６０年（昭和３５年）に東京都の所有地に代わったことにより『肥後細川庭園』の前身となる本格的な日本庭園となる「池泉回遊式庭園」が１９６１年（昭和３６年）に東京都立の「新江戸川公園」として開園しています。
１９７５年（昭和５０年）になると「新江戸川公園」が文京区に移管され文京区立公園となり、２０１５年（平成２７）から公園内全体の改修工事が段階的に実施され、２０１８年（平成３０年）に一連の改修工事が完了しています。
また、公園内全体の改修工事に伴い「池泉回遊式庭園」の成り立ちを尊重した新名称への変更が公募により実施され、２０１７年（平成２９年）に「新江戸川公園」から現在の『肥後細川庭園』に名称変更をしています。
そのほかに『肥後細川庭園』正門部分にある園内のシンボル的な木造２階建ての建物「松聲閣（しょうせいかく）」（延べ床面積４９７平方メートル）については、１８８７年（明治２０年）以前まで「細川家学問所」として使用されていたと伝えられており、現存する建物は１９２３年（大正１２年）に発生した関東大震災の直後に建設され、その後に数回にわたり増改築が実施されながら「細川家」の本邸として使用されていた建物となります。
１９７５年（昭和５０年）以降は、文京区の「区民会館」・「新江戸川公園集会所」として利用されていましたが、２００６年（平成１８年）から老朽化により休止となり、耐震化工事を伴う改修工事が実施され、２０１６年（平成２８年）に集会室、休憩室、展望所、店舗機能を有した「松聲閣」にリニューアルしています。
今回は、平日の昼頃に「江戸川橋」周辺エリアを訪れた際に『肥後細川庭園』に立ち寄り庭園内を散策して廻りましたが、敷地南側の平地部分の大池を中心とした落ち着きのある「池泉回遊式庭園」エリアで日本庭園の趣きに癒され、北側の傾斜地部分の樹林エリアでは都会であることを忘れ山林をハイキングしているような気分になりました。
真夏日となる暑い日でしたが、樹木に囲まれ居心地よくもう少し園内各所を写真撮影して廻ろうと思いましたが、大気が不安定な日でもあり突然の豪雨で園内をゆっくりと散策することができなかったのが残念です。
機会があれば、紅葉の季節（紅葉時期にライトアップなどの企画あり）・雪による枝折れ防止としてわら縄で枝を吊る雪吊り風景の冬季・桜の咲く季節など四季折々の庭園風景や大正時代の日本建築「松聲閣」をゆっくりと見学して廻りたい思います。
『肥後細川庭園』は、入園無料の施設となっており年末年始の休園日を除き日中は誰でも自由に出入りできる本格的な日本庭園としてお勧めできます。  閉じる

投稿日:2021/09/20