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アルベルゴ湯楽のクチコミ
34件-
湯河原温泉の宿。
湯河原駅からバスで10分くらいだが頑張れば歩いても行けるだろう。
周辺はポツポツ宿があるのと美術館があるくらいで見るものはあまりない。
4つある湯は全て源泉掛け流しでお湯の鮮度が抜群。複数ある貸切風呂は1つだけ追加料金なしで入れる。2つ以上は料金追加となるので注意。
食事は和洋折衷のフルコースで満足。建物の増築を繰り返したせいか館内がわかり辛い作りになっている。このお値段なら満足度高い。 -
イタリアンをベースにした料理が売りのオーベルジュ。食事は品数多く鮮やかで美味しいが、コースで出てくる一品ずつは量が控えめ。
よく食べる人は物足りないかもしれない。しめのご飯だけはおかわりできた。
建物は古いが、最近リノベされたので中は綺麗。
増改築を繰り返したためか、内部の構造が少々不合理なのを除けば快適に過ごせる。
チェックアウトが11:00でゆっくり過ごせるのもいい。 -
イタリアンの食事が売りの高級オーベルジュという事だった。確かに客室には露天風呂がついていた。が、熱くて入れず人を呼んで、お湯を入れ替えてもらいやっと入れた。内装はリノベされた感じだったが、如何せん建物が古くて、上の階の部屋で人が歩くたびにどんどんと音がした。
レストランの食事は食材が良く、そこそこ美味しかったが、一品あたりのお皿が大きくもないのに一品づつサーブされた。広くもないレストラン内で複数のスタッフが料理をあげたり下げたり、行ったり来たり、バタバタしていて落ち着いた雰囲気で食事を楽しめなかった。
トリュフご飯を出せば良い、露天風呂がついていれば良いというものではない。値段相応のサービスの質とは言い難い。 -
温泉は無味無臭で、ぬるぬる感もほぼありません。そのためボーッとしていると温泉なのか水道水なのかわからなくなりそうですが、源泉かけ流しで加温加水循環消毒なしのそのまんまの温泉なので、浸かっていると塩素臭のないキリッとした湯心地が気持ちよく感じられてきます。
お湯は熱めですが、単純泉なので湯当たりもありませんでした。
個人的には渋い古代檜風呂が気に入りました。樹齢2000年以上の倒木を使用したそうです。
食事は言うまでもなくおいしくて、温泉入ってイタリアンのフルコース食べてすぐ横になれるって最高!と思いました。
スタッフさんも、感じはいいけれど適度な距離感でいてくだるのがラクでした。
リピーターが多いのも納得です。 -
一人泊できて安くて美味しいオーベルジュと評判のオーベルジュ湯楽に行ってきました。
湯河原駅から送迎はないんですが、箱根登山バスで公園入口のバス停まで行きそこから徒歩数分。厳しい坂はあるのですが長くはなくアクセスは悪くないです。
実は公園入口じゃなくて落合橋のバス停を使うとバス代がほんの少し安くなるというハックがあります。行きはともかく帰りにあれバスまだ来そうにないなという時には歩いて見るのをおすすめします。
現地に行って感じたのはオーベルジュ湯楽は斜面に建築されているので、関内の移動が大変ということです。今回泊ったのは307の鈴蘭というお部屋。
冷房の効いていない廊下をひたすら奥まで登って行ってやっと辿り着けます。
今回鈴蘭を選んだのは、4階にあるので比較的眺望が良さそう・室内にトイレはないけど専用トイレはあるのでOK・内風呂が温泉という特徴があったからでした。
なんとなく気分的に内風呂は入らなかったのですが(この日はすごい猛暑だったこともあり湿気が強い風呂のそばにはあまり近寄りたくなかった)一人泊には気楽でいい部屋だなと思いました。
ただ、こういった室内にトイレがない部屋はリノベーションの第一候補でしょうね。
鈴蘭の宿泊者が専有しているところを繋げて部屋にしてしまえば豪華スイートになりますからね。
部屋には浴衣が2枚。とりあえず浴衣に着替えて大浴場へ。大浴場にはハンドタオルが使い放題になっているので、部屋からはペラペラのバスタオルを持っていきます。
大浴場は檜風呂のものと石造りのものと2種類。男女入れ替え制。
檜風呂はすごく共同浴場のような雰囲気で機能的ではなかったのですがわりかしよかったです。ちゃんとシャワーは出し放題でしたし。
石造りの方は昔の温泉旅館のそれというような感じでこっちは広いけどまぁそれなりかな。
お湯はどちらも湯河原らしくなめらかな感じでポカポカとなります。
部屋に戻る廊下が暑いので湯上がりはたいてい湯楽文庫というラウンジで涼みます。
コーヒーとかが飲めるのですが、カップはなく紙コップに入れて飲めという感じで体験はよくなかったです。
さて、この宿の楽しみはなんといっても食事ではないでしょうか。今回はシェフ特選コース。
飲み物はグラスワイン泡白赤の3杯セットを頼みました。
泡はへぼいスパークリングではなく、フランチャコルタで、グラスになみなみと注いでくれてお得感ありました。
最初は白インゲンのピュレの上にナスとメロンと脱水したマグロとトマトのジュレ。
普通こういうの間違いなくうまいんですが、なんとなく料理に一体感がなくいまいちでした。
と暗雲漂うスタートでしたが、このあとのとうもろこしのスープに発酵ブルーベリーをあわせた一品が絶品。
とうもろこしの甘みに上げエシャロットが風味を加えブルーベリーの酸味と深みが奥行きを与えます。
気に入った料理をあげていくと、
赤ワインのリゾットと飴色玉ねぎのズッキーニ巻き。ズッキーニがうまく全部をまとめていてよかったです。
お造りは魚の個体としては小さくてイマイチかなと思ったんですが、処理が良く適切な下ごしらえされているまさにお造りといった感じでした。
山百合ポークのフリット(?)、ヒレ肉を補う形で衣に味がついていて、また食感の対比も良くてよかったです。
と途中まではかなりよかったのですが、メインはもうちょいでした。
魚は鮎のソースが珍しくそしてそれ単独でうまいのですが、鯛のグリルに合っているかというと疑問。
肉は牛ヒレステーキがかなりいい焼き加減で、表面のメイラード反応に伴う素晴らしい香りとヒレ肉の柔らかさが共存していたのですが、付け合せのゴーヤの苦さがすべてをぶち壊してどういう意図なんだろうと疑問。
さて締めのご飯はトリュフの炊き込みご飯。サマートリュフだったんですが、たっぷりと削ってご飯に混ぜ込むので香りとしては十分。
無限に食べていたくなる味でしっかりと締まりました。当然食べきれない分は夜食のおにぎりに。
朝食は和食。すごい良いわけではないがつまらなくはない。
こういうのでいいんだよって感じで料理自慢の宿という印象を裏切りません。
最後に食事処はたいていのオーベルジュがそうなのですが、個室ではなく食堂という感じなので、一人旅だと困りますよね。
見られてどうこうというよりどこを見るといいのか困るわけですよ。
総評すると、安くてうまいオーベルジュという評判どおりだったのですが、普段ご飯を最優先して評価する私でもハードソフト両面で気になるところは多く、もうちょい居心地の良い宿になって欲しいなと思いました。
ただ今年の冬に改修工事をされるので今後に期待したいですね。 -
湯河原の山間に建つ源泉かけ流しが楽しめるオーベルジュ。
和風旅館に洋風レストランを備えたちょっと変わった趣向の宿でした。
エレベーターはないため、年配の方や足腰の悪い方にはやや不向き。
食事は夜はイタリアンのコース、朝は和食。
オーベルジュというよりもイタリアンが楽しめる温泉旅館と考えたほうが良いかもしれません。 -
湯河原にあるオーベルジュです。建物自体の古さは否めませんが、部屋は綺麗で清潔な和室10畳のお部屋。高層階にはラグジュアリーな部屋がありますが、今回は料理目的なので十分でした。
浴室は男女別の内湯と貸切風呂が2つ。泉質はアルカリ性単純温泉で源泉かけ流し。肌当りが優しくなめらかないいお湯でした。
夕食は2階にあるレストラン、ピノクラーレで。温泉宿なので浴衣でいいというのは有難い。今回予約したのは最上級シェフ特選コースです。
●前菜①合鴨コンフィ
●前菜②ずわい蟹とカリフラワー
●前菜③黒豚ロース カチョカヴァロ 百合根
●お造り(イトヒキダイ、カンパチ、イサキ、ほうぼう、ヤガラ)
●帆立貝柱フリット
●玉葱(札幌黄)ポタージュ
●真鯛グリル
●柿グラニテ
●A5ランク黒毛和牛ヒレ肉
●イタリア産トリュフご飯 焼き茄子吸物 糠漬け
●トリュフ入りジェラート 安納芋プリン仕立て バニラアイス
●コーヒー、メレンゲ焼き菓子マドレーヌ
夕食はイタリアンと和食を融合させたフルコース。どれも工夫された素晴らしいものばかりで、特に名物であるトリュフご飯はさすがの美味しさ。次に黒豚ロースとカチョカヴァロは絶品でした。
旅館の会席料理に飽きた方にはぴったりで人気があるのも納得のいい宿でした。我が家にとっては少々お高めですがまた伺いたい宿になりました。 -
評判どおり、お料理がとても美味しく、お風呂上がりに浴衣で食事できるのも、良かったです。お部屋は時代を感じますが、清潔ですし、冷蔵庫にはサービスのお水、女性にはアメニティにパックがありました。
貸切の露天風呂は広くて、森林浴もでき、とても気持ち良かったです。シェフ特選コースにしましたが、次回は洋食の朝食が食べたくて、イタリアンのコースを予約しました。次も楽しみです。 -
料理自慢の宿との評判で宿泊しましたが、あいにくの腹痛に襲われ夕飯をいただくことができずベッドで寝ているのみ。
翌朝の朝食の際、今日は食べに来られて良かったです、と声を掛けてもらい、他の方にも大丈夫ですか、と心配していただきました。
温泉つきの部屋でしたが、お風呂はちょっと古い感じで温度の調節が大変なので1度しか入りませんでしたが貸し切り露天は温度もちょうどよく快適でした。 -
口コミが良かったので利用。オーベルジュと名がつくとおり、食事がメインの温泉宿。イタリアンと和食のフュージョンは、独創性もありつつ奇をてらった感じもなく、ご飯と漬物、最後のデザートとコーヒーまで堪能することができる。古い旅館を改装しており雰囲気も抜群。周囲は特に何も娯楽がないので、ゆっくり温泉に入って食事をし、くつろぐのにうってつけの宿。
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