【植物感想日記】白い桔梗だー！

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【植物感想日記】白い桔梗だー！

2024/ 09/ 15

最近の調子、夢の話

　深夜に干渉されると物凄く苛立つのは誰だって同じなのかもなあ、誰だってってのは誰であっても？極めて苛つく。辛い程苛つく。前ぶっちぎった旧友人も夜に連絡されて異常に煩わしく感じてたのが爆発したのも有ったし、怖いなあ。今回は親にだし…駄目だなあ。

　難しい以上に今は具合悪い、とても悪い。耳鳴りの高音と低温が同時鳴りして頭が重くて痛かったし、腹の調子も優れないし食べるものを自分で用意出来ない癖の所為で胃も痛くなる程何も食べない時間が長くなってしまった。色々上手く行かない、夢は楽しかったのになあ。

　昨日見てた夢は…元父親と何か落書きみたいなゴチャゴチャの絵を互いに見せ合って笑ってたんだ、『何か黒い線多くねー？』って言ったら『いやいやぁ？そんな事ないよぉ？』みたいな感じではぐらかされて、夢の中でも何かを分析しようと考えてた。優しい父親って面白いな、ホントにファンタジーな感じ。

　普通は女男、父母全て無関係に惨たらしく言い合って心を互いに壊したり、捻じ切れそうな程捻くれたり人間の家族って優しいなんか存在しないと思うからこそファンタジーな夢に感じる。

　まあ此れからそう言う事増えるだろうし必要な時以外深夜から早朝は一人にしてって言うしかないな。爆発する訳に行かないし、…。

　取り敢えず絵を塗るのに集中したいが為に最近の植物の事を打ちに来たぞい、撮り乍らって緊張するじゃん…？今日も塗ってから休みたかったんだけど早朝に買い物行った時の「全然違う…」ってのが駄目で今日は塗れそうにない。明日の深夜なら行けるか？あ、植物の話。

　白シクラメン、最近とっても元気さん。低い位置で開花すると花弁が上手く外に出られないの可愛いので出してあげてる。右端上部に見えるのは数年前買ったクワズイモ、もう何年前から居るのか分からない…因みにハダニ付きなので偶に葉水しないと駄目そう。所でシクラメンの花って可愛いね、立体視はともかく形だけ参考に何か装飾品でも描けそう。

　余り変わらず細々な小川キキョウと、復活のコマクサ。自分でぽろぽろ葉を落とすタイプはともかく、そうじゃないタイプはちゃんと古い葉を適切に取り去らないと駄目だな。オダマキもそう、古い葉っぱ放置で死にかかるけど、全部取ってギリギリ緑の葉っぱを少し残してるだけでも復活出来る。

　因みに小川キキョウの復活方法は今の所何も分からない。こんなに葉っぱ減って未だ生きてるのが逆に謎なんだよな、でも増えたりしないし…。

　コバルトセージの開花時期ですね～。来年植え替えしてやらないと、水切れが早すぎて大変。ミントばりに早いので多分根っこが詰まってるんじゃないかなあ。害虫無し、手間無し、問題無し。毎年花を咲かせてエライエライ、青紫はやっぱ可愛いよな。

　綿も開花してる。何か今年早くね？って思うけどそうでも無いのかしら。後毎年結構縦長だったのにコンパクト化した、どったの。もしかして狭い鉢に植えられる事を遺伝子レベルで記憶してしまったのか…。まあこんなに伸びないのは2年3年育てて初めてだねー、コンパクトな綿、其の花の色合いはとても派手でコンパクトな纏まりとは言えない、派手で美しい纏まりなのだ。薄ピンクと黄色と深紅のデザインセンスは最高だぜ。

　黒鬼灯、最初名前思い出せなくてオオセンナリってファイル名にしてた。桔梗や黒鬼灯によく有るんだけど、大体5裂して開花するのに偶に5裂じゃないのが居るから面白い。長年育ててたら4裂だけの株が出来たりしないかな、アハハ。ねえわ！

　黒鬼灯の色は紫と白で分かれてるけど、右の4裂個体は白い部分が菱形みたいに角ばってて面白いな。

　オダマキシリーズ～。最初の2枚は西洋オダマキ、3枚目は…カナダオダマキ！！4枚目はミヤマオダマキ！

正直カナダと西洋の違いを述べろと言われても葉先の割れ方が少し細かくないのがカナダっぽいとしか言えない。深山が今ハダニの被害受けてるので定期的に葉水でぶっ飛ばしてる、そんなに日を当てなくて良いみたいな説明有ったけどどうなんだろう？今年本当に蒸し暑くて温度管理失敗してるからよく分からない。でも深山だけゆっくり生長感が有るので其れを邪魔する不届き者から守らないとな。

　ハダニ、てめえの事だッ！！！

　此方若い桔梗。親から種貰って蒔いて早2年目かしら…？花咲いたし1年目では無いのだが如何せん思い出せんのう。

あ、因みに何故か根っこがどんどん上に出てきてるので撮った。何時戻そうかな。冬の地上部が無い頃が良いかな、前親株を地上部が無い時期に少し埋め直したから春手前かしら…思い出せん…桔梗は植え替えとか強いのでそんな怖くない、繊細な根を持つ奴は最早植え替えしたくない二度と。コマクサの事ね。

　冬の超寒い時期にも勝手に塊根が地上に出てくる個体が居たんだが何故だ？何が遣ってる？謎だ。

　私が親株よ！な古株桔梗、初めて2回咲いたんだけど調子悪くて撮れなかった。大分小柄なのが咲いてたなー。古株にならんと二度咲きって厳しくない？此の残暑厳しい時期なんか何時も葉っぱだけなのに。逆に今年は種少ないなー。そんなに多くてもこまるから切ったのも有るけど、うーん？

　何か咲いてた！初咲から早速4裂なのが一寸微笑ましいけど、多分春に蒔いた早咲きキキョウの種じゃねえかな～、本当に早いな。全然換気とか密度とか土とか意識してないんだけどまさか…種で白い桔梗ゲットなんて…嬉しいわー。桔梗の葉って縁がギザギザしてて少しざらついてるのが特徴的なんだけど、矮性か否かで葉の付き方やサイズは変わって来る…と思うのね。だからやたらデカい葉っぱの若い桔梗が居るな～としか思って無くて、まさか1年目で咲くとは…。ん？桔梗混合みたいな種も蒔いた様な…何の種だったんだろうなあ、忘れた。

　多分カナダオダマキの採り蒔きから芽生えた若芽。右にホオズキ左に桔梗ともう一つ正体不明の植物が並ぶ、間引きしろよってのは分かるけどサボってますね、一応してるんだけど取り過ぎるのが怖くて中々上手く調整出来ない。ホオズキも開花時期だけど実なんかできるのかしら…。

　今年の害虫は例年通りのハダニともう一つ、コナジラミっぽいのがやたら発生しててお困りです。多分コナジラミなんだと思うけど、普通に見た目が汚い。実からホオズキを育てて、新しくミント買って主に其の二種類に張り付いてるんだけどキンチョールと葉っぱ除去の方が簡単そうでならない。そして恐らくカメムシの仲間なので本当に気持ち悪いと言うか、駄目です。コナジラミなんて初めてだけどなあ…。何か少しオルトラン粒剤効きにくい気がしなくも無いので何にしようかなと言った所。そういやホオズキって越冬するのかな？出来ると良いな。不織布なら有るぞ、安心しなさい。

此処から緑色の芋虫画像があります。

　コナジラミの被害に遭ってるミントはイエルバブエナと呼ぶらしいのだが、コヤツ旨いらしいので食われまくってる。コナジラミと言う困難な外敵よりは可愛いモンだけど、以前妙に葉っぱが齧られて減ってるのを確認して、しかも糞が落ちてたのでどう考えても芋虫付いてるだろと思い、発見した犯人が此方。

　どうせ蛾の幼虫なのだが今年鈴虫育ててなくて物足りなかったので1日ミント3枚でお残しさせない飼育をした。ケツ触っても結構不愉快そうに動かないけど頭触るとメッチャ嫌がってブンブン振り回すので面白かった。今は蛹になってるので何も出来ない。もし飼育失敗で死なせたらイモリに刻んであげようと思ってたんだが意外と丈夫だ。

　そんな感じで最近の植物事情かなー。

　ああーー人間の憂鬱堪らんね、嫌になる。気持ち悪い。植物の事もイラストの事も楽しいのに、人間の事だけ穴が空いてるみたいに駄目だ。別に俺は夜から朝迄起きるだけでそんな無茶な変則的な生活してないし…夜起きてるってだけで其の行動リズムに干渉可能な訳でも無い。抑人が起きてない時間が割と夜だからこそ夜に逃げてる節強いのに。

　其れに最近俺達以上に憂鬱っぽいので関わり方も分からない、雰囲気が違い過ぎてどう接するのが良いのか不明。見た目や態度より圧倒的に変わった雰囲気が苦手だ。子供の頃に感じてた物と似てる気がして恐ろしい、再来なんてよく有るし乗り越えた壁は偶に何度も遣って来る、誰しも同じように状態の再現をせざるを得なくなる。嫌になる嫌になるどんどん嫌になる、嫌な事を感じたくない。抑俺はかなり、予定を邪魔されるのが嫌いだから其の所為も有る。嫌になる嫌になる。嫌になる。嫌になる。

　だったらせめて馬鹿みたいにあのファンタジーな父親の夢にでも溺れて居たい。実際そんなの居ないんだから、父親は全員苦労が多過ぎて精神か何かが可笑しい物だ。ううん此奴は思い出しちゃいけない。

　そろそろ休もうかな。最悪な終わり方の一日、明日はどうなんだろう。

創に会いたい、机の事言われるのが嫌で片付ける迄会っても無いんだけど、好い加減創ちゃんと家族の成分が不足して死にそう。明日も片付けるぞー。頑張って終わらせてあの変な雰囲気に巻き込まれるんだ…！

　んじゃまた！

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