我が子の引越し(1) アパートの退去
- 2018/02/28
- 23:53
本日は朝から東京に出向き、引越しの手伝い。
引越しと言いながら、我が子は前の日から友達と寝ずに本日提出する卒論の最終版を準備していたとか。
途中で時間切れとなり、友達に手伝ってもらって引越し荷造りをしていたらしい。
私がアパートに到着した11時頃は、我が子はアパートにはおらず大学で卒論の印刷をしている始末。引越し屋の約束の時間は12時から3時。アパートの引渡しは3時から4時となっています。
おいおい、間に合うのかよ。箱もなし。
荷物はまだ、こまごましたものが梱包できていませんでした。
そこで、とりあえず、目につくものはビニール袋に詰めました。
我が子が友達2人と一緒に戻ってきたのは12時10分くらい前でした。
どうも、綱渡りですね。我が子の段取りの悪さは昔からあっぱれです。
一人ではきっとバリバリやっていくタイプではないけれど、常に誰かに助けれれて、運良く何とかなるタイプなのかもしれません。
引越し屋さんは結局1時40分くらいに来ました。どういうこと?
大手運送会社のお兄さんは「12時から3時はお伺いする時間となっています」って、平気で言います。
聞いてねーよー。
でも、驚くことに荷運びは30分もしないうちに完了してしまいました。
大手運送会社のお兄さんは営業マン兼運び屋さん。それにドライバー兼運び屋さんの年配の下請けのおじさんの計2名でしたが、重い箱を2段重ねでさっさと運ぶに姿には感心せざるを得ませんでした。
うーむ、私には真似できねー。
結局、3時の心算が、2時20分頃には終わってしまいました。
もうひとつ、感心ごと。
引越しの清算は、カード払いができます。
大手運送会社のお兄さんは、すべて運び出したときに、その場で書類を書き、クレジットカードの種類を聞くと、携帯でなにやら入力、カード会社に認証番号を取り、完了しました。
つまり使っていたのはクレジットカードリーダーではなく、ただの携帯?
これははじめてみました。
その後、アパート管理会社の人が来て、同様に最終確認と清算書類を作成しましたが、ここで使われたのは無線のクレジットカードリーダーでした。
こうして、我が子の撤収の儀式は完了。
私の車で、田舎へと帰還しました。
途中、高速道路は、首都高が混んでいるので迂回し、東京外環ICの和光から乗る予定でしたが、入り口付近で、ナビの「このまままっすぐ」という言葉に騙され、
標識には左が東京外環、直進が関越自動車道とあるけれど、なあんだ、この先で右に曲がるのかな?などと思っていたら、もう東京外環に分岐する道などなく、まんまと、関越自動車道で所沢まで行ってしまいました。
そんな事件もありましたが、遠まわりをしながらも、我が家に帰還できました。
さて、明日は、荷物が到着します。
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