そろそろ2021年家計簿のまとめ作業と2022年用の作成
- 2021/12/28
- 22:26
私の家計簿は、パソコン上に表計算ソフト「エクセル」で作った自作家計簿。
11年から始めましたので、かれこれ11年。
12月と3月は1年の締め、年度の締め。
改良に改良を重ねて、日々の支出を入力しますと、統計上のいろんな表やグラフが描かれます。(毎度、手直し必須なんですけど)
また、銀行口座も変動の様子がみれます。
今年も、締めがやって来ました。そして12月末には「来年」の家計簿も用意します。
そう、家計簿は年単位で作っています。
なので、今年の分は、コピーして年号を付け替えて、1月分のデータを消して、また新たに入力し始めるといった塩梅。
「年度」の家計簿は、4月はじまり、3月終わりですので、連続性を持たせるために12月のデータを引き継ぎデータ欄にコピーしておきます。全て手動で。。。
こんな作業を終えますと、新年がやってきます。
コピーして、来年用の家計簿ファイルの手直しをしていましたが、本日でほぼ完了ということで。
まだ、数日残っていますので、データの引き継ぎは来年早々に行います。
また2021年の統計もおおよそはつかめていますが、ブログでの公表は1月になってからを予定しています。
なお、もうデータが確定してしまった2021年のクレジット決済については、12月にまとめ記事をすでに公表済みです。また、2021年の現金決済についても、締め切りの影響がほぼないので、すでにブログで紹介しています。
老後の生活で、皆さんが気になる「金融資産の目減り」、我が家の2021年の場合はどうかと言いますと、28万円の減、思ったよりも減りませんでした。
昨年(2020年)はコロナ自粛のせいで、旅行も行けず、65万円の増となってしまいました。年金生活者のくせに増えてしまったのです。
こんなことじゃイカんと、今年は、特別費として、住宅設備の更新(台所レンジフード工事や寝室のエアコン更新)や趣味の買い物に奔走、99万円を支出したのですが、トータルで見ますと、28万円の減で済んでしまったのです。
普段の生活が慎ましいこと、それに加えて同居する我が子が、食費や光熱水道代など生活費を一部負担してくれているのも効いていると思います。
これらについては、年が明けてから、また統計データとともに紹介したいと思います。
さて、来年は、ちゃんと住宅の面倒を見てあげないと。。。長年の懸案事項のひとつ。外壁と屋根の塗装が気になっています。資金的には2、300万円を要するようです。ここまでくると金融資産(老後資金)に影響がありますね。
我が家の老後資金の計画(単なる腹づもり)には、家のメンテナンス費用も含まれていて特段驚く出費というわけではないのですが、やるまでが面倒臭いし、まだ大丈夫と先延ばしにしてきたのです。
しかし、もう限界かな。。。来年こそは、やらなくちゃ、と思っています。
家計簿作りの話から少々脱線しましたが、年末は、家計簿の統計データを見ると、こんなことにも考えが及んでしまうものです。
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