早起きの練習 旅行に出かけるため
- 2017/10/06
- 11:00
年寄りは早起きが普通なんだと思いますが、私は早起きは苦手の部類。普段は８時起き、出勤がある日は７時起きです。ところが、旅行会社のツアーは朝早いのが普通。
自分で旅行を企画したのは１回限り。飛行機の便を午後に設定し、普段通りに起きてしたくをし、東京羽田に出かけるというものでした。その後、自分で企画するのは面倒と、旅行会社のツアーばかり参加しています。
海外旅行は、朝早く起きるのがいやなので、成田のホテルに前泊しています。
一方、国内旅行は、最寄りの地方空港が集合場所のツアーですと集合時間は６時５０分とか。すると車で１時間、起床はさらに１時間前で５時１０分前。このツアーを何度か行きました。
今回は羽田集合のツアーですが、車の送迎付きで、近所の公民館前６時集合、するとやはり５時起きです。
出発前日、朝５時に目覚ましをかけて予行演習をしました。起きられましたが、昼間はやはり眠くなりました。
思い起こせば、３０年前にもおなじようなことをしていました。オランダのホテルで朝６時台の飛行機に乗るために早起きをしました。エコノミーですと出発の２時間前に行かねばなりません。
そのため、移動に１時間、起きてしたくするのにる１時間、結局午前２時に起きて、３時にタクシーで出発しました。これに乗り遅れると帰国できない！妻と２人で緊張しました。妻を起こすのも私の役目でしたが、ちゃんと起きました。
もうそんなことはないだろうと思っていたら、今年６月のインドネシアバリ島旅行では、JAL出発便が４時間遅れで成田で待機させられ、ジャカルタに着いたら乗り継ぎ便は無し、急遽ジャカルタ泊に変更になりました。
そこまでは普通ですが、宿泊したあと、旅の遅れを取り戻すために、旅行会社は朝一番の飛行機を手配。そして、犠牲になった客は、朝２時に起きて、３時に出発することになりました。JALは客の睡眠時間を奪ったくせに何もしてくれない！
添乗員なしのツアーだし、私は一人部屋、起こしてくれるのはホテル電話機のモーニングコールのみ。（あたりまえですね）。ちゃんと起きられましたが、やはり、寝不足は良くありません。
朝、早い時間に起きるのだけはいやですね。
今後も、予期せぬ早起きはあるかもしれません。できるだけ避けるようにがんばります！。。。？
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