本日は朝から整形外科へ 足が痛いが記憶にございません。。
- 2021/05/10
- 23:43
なぜだかわからないけれども、左足のくるぶし辺りに痛みが。立っているとき、椅子に座っている時は痛みはありませんが、つま先を下に曲げたり、上に曲げたりしますと痛みが。
記憶にございません。
でも、なんとなく、昨日の朝に物置を開けて、物色しているときに、入り口に立てかけてあった木の板が倒れかかってきて、足に、くるぶし付近に当たったような記憶もありますが、痛かったかどうかも覚えておりません。。。
昨日は夕方は散歩も行きました。
特に歩行困難だった思いもなく。。。
ところが、夜になって、ふと気づくと、なんとなく痛みがある。。
そこで、寝るときに湿布を貼って寝ました。
今朝は起きると、布団の中で湿布はみごと剥がれてどこへやら。
痛みは、昨日よりもあります。
えらいこっちゃ。。
でもなあ、今日はネットショップの荷物が届く予定だったような。午前中指定したので、今日か明日の午前中。病院は行くなら、午後かしらん。
とりあえず朝食を。食事をとり、近くの外科、あるいは整形外科かなと、ネットで調べましたら、ヒットしました。１回だけ我が子の予防接種に行ったことのある医院。田舎臭い、ところと記憶。
もっとおおきな病院は、それはそれでながーく待つのは必至。なので、まずは近くで済まそう。
荷物は「追跡番号」が来ているので、これも調べて、まだなら先に病院へ。。。あっれ？ 郵便局なのですが、もう出ている、配達中。
と、調べた途端、ピンポーン。。。やった、荷物が届きました。
これを片付けて、整形外科へ出発。車です。痛いのは左足なので運転中は使わない。サイドブレーキを踏み込む時だけ。運がいい？
医院につくと、１０人くらいの人が溜まっていました。
ジジババのみ。みんな、外科や整形外科に来るのか？ いっぱいいるなあ。。
後からわかったのですが、整形外科こそ老人がお得意様、ほとんどの人は何か電気や超音波をあてにやって来るらしい。それで田舎の整形外科医院も繁盛しているようです。しまった！もっと早く気付けばよかった。
なので、テンポも老人に合わせて、のんびりと。おばちゃん（＝おばあさん）が私の後ろで別のおばちゃんとぺちゃくちゃぺちゃくちゃ。他の人はシーン。（コロナ自粛、だまれー！と私の心が叫んでいました）。
私の前はテレビがうるさい。NHK国会中継、枝野さんの甲高い声（うるせー、だまれー、私の心の声）。結局、私は席をたち、テレビとおばちゃんのいない場所に移動しました。
ずいぶん待って呼ばれて診察室に入っても、同時に何人も入室、そこでまた待たされました。先生と患者のやりとりが聞こえて来ます。
どうも余計な無駄話とも思えるような中身。「コロナワクチンの予防接種、何千万人分こないし、行くつもりなら待たないで、今度の予約に申し込んでおいた方がいいよ」と先生が、患者ひとりひとりに進めていました。それだけでひとり５分から１０分かかります。
気の長くなりょうな作業をやっています。。。
ようやく私の番。
開口一番、「記憶にございません。。。」
この医院にレントゲンあるのかどうかも心配になりましたが、ありました。
とりあえず、レントゲン撮りました。
また先生の前に再び座りますと、
骨には異常ないようです、と。尿酸値に異常があるとか言われたことありますか？
え？そうなのか、痛風、疑っているな。そうかー、記憶がなけりゃあ、痛風になってしまうな。。
iPhoneから尿酸値のグラフを取り出して、見せました。最近、別の医者から、数値が高くなって来たから、そろそろ薬飲みますか？と言われている旨、説明もしました。
でもねえ。痛風なら全体がパンパンに腫れているのをみたことありますが、今回の痛いとこ、ここの１点なんです。。
じゃあ、とりあえず、痛風の方は別の先生に言ってもらうとして、ここでは打ったとして痛みの治療をしておきますか、と両者納得の上、超音波に１０分ほどかかり、湿布をもらって帰って来ました。
まあ、骨折でないことだけは判明した。。。ということで。
結局、捻挫や打撲のときと同じような痛みで、いつものように湿布で直すしかなさそうです。。
全ての原因は、木材が倒れて来たときに、コツンと当たった、痛かった、というはっきりした記憶が無いことにあります。（曖昧模糊）。これが「老化現象」。
おお、いやだいやだ。もっと目の前のこと覚えていられるように真剣に生活をせねば。でも、そうするとストレスたまっちゃうしな。。やっぱり楽したいしなあ。。。これも「老化現象」。
ええい。なるようになれ。。
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