コロナ予防接種の案内来る
- 2021/04/10
- 23:12
先日、日本で最初の予防接種受付「東京都八王子市」が大々的に取り上げられて、テレビでなんどもやっていました。
私の中学の同級生も八王子市で、FACEBookに、案内が来たことを報告していました。
だがしかし、狭き門だったようです。
高齢者１５万人に対して、受付は「先着順」、人数は１８００人だったとか（記憶だけで書いているので間違っているかもしれませんが）
まず驚いたのは、八王子市ってそんなにでかかったんだ！と。私の住んでいるところなんか、高齢者どころか若者を足しても５万人いくかいかないかなんですからね。
１５万人の先着順じゃ、電話受付とネット受付はパンクするわけです。まるで、ユーミンのコンサートのチケットを取るのと同じ、絶対に無理ー状態。（わたしゃしかたないので、ピアの会員になりましたが）
しかし、予防接種予約は、そんな手も使えない。予約取れた人は、右手に電話、左手に携帯のネット予約のアクセスを１５分ほど絶え間無くなって取れたとか。当然、年寄りの予約を取るための若者がやっていました。年寄りには無理ですね。
八王子はいいなあ、予防接種がもう「現実のもの」となったんだー。と思っていました。
私の友人も予約はできなかったようです。
ところが、どっこい。
いままで、ニュースにも全く現れなかった我が町から、数日前に「案内と予約券、など必要書類一式」が送られて来ました。びっくり仰天。。。
準備は整い、しかし、ワクチン待ち、のようです。
我が町では、５月から「予約の受付を開始する」とありました。
自分で記入するものが多く、「基礎疾患がある人はかかりつけの医者のところで」摂取をうけるように、とも書かれておりました。
でも、チェックシートには、なにかで通院している場合には「そのかかりつけの医者が「打っても良い」と言ったかどうかが問われていました。なあんだ、結局、「基礎疾患」じゃなくても、医者に行けってことか？
行政側では一切責任取らないようにできているんだな。。。
そうなのかあ。。。受けるだけでも面倒だな。。。。
まあ、５月までまちましょう。
いずれ順番が回って来るでしょう。我が町だって、５月からはじまっても、いつ終わるかは確約も何もないのですからね。空輸したものを日本中に配るんですから。。。
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