日刊べるとも倶楽部1998VOL.01

発売日　　　　　　1998年6月26日
メーカー　　　　　アイマックス
価格　　　　　　　4,725円
ジャンル　　　　　恋愛？
人数　　　　　　　1人～2人



数あるゲームボーイ作品の中でもかなりの問題作
パッケージには一切ゲーム内画面を見せず、実写の女性を掲載しピンクチラシか何か？と言わんばかりの箱絵
エロ少年の心を鷲づかみですよ
このソフトを定価で購入し、ゲーム画面を見た瞬間の絶望感を考えると・・・ご愁傷様としか
もう少しグラフィックを頑張れなかったのかとか言う問題ではなく、これはもう悪ふざけとしか言えないｗ
任天堂のチェックを通って本当に出されたのかと疑いたくなるような気持ちになったりスーファミのSM調教師瞳のような地下でこっそり発売されてたような作品じゃねーのか？とすら感じますよｗ
内容もだけどもう全体的に怪しいです。胡散臭いです。
当時流行したポケベルをテーマに恋愛ゲームとして製作したのはわかるのだけど、グラフィックが前衛アート過ぎて全然感情移入できません
上級者向けすぎて遊ぶのが辛いです。
一人でもいいから落としたい思い手当たり次第にやってみても轟沈
だんだん遊んでる自分に対して自問自答が始まり、最後はゲームソフトをそっと棚に戻しておりました。
コンセプトはいいけどなんというかうん・・
タイトルを見ると「VOL.01」と表記されているので続編を出す気まんまんなとこが更に恐怖でした。
ネタ目的と怖いものみたさで購入されてもいいとは思いますが、これにお金を使うならチーズバーガーでも食べた方が幸せかもしれませんね






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中古GBソフト日刊べるとも倶楽部1998VOL.01
中古GBソフト日刊べるとも倶楽部1998VOL.01 (箱説なし)




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激闘パワーモデラー

発売日　　　　　　1998年11月27日
メーカー　　　　　カプコン
価格　　　　　　　4,179円
ジャンル　　　　　格闘
人数　　　　　　　1人～2人


98年にカプコンから発売されたGB格闘ゲーム
操作性、キャラの育成、システムバランスなどキッチリ作りこまれておりGB格ゲーと言えばこのタイトルを挙げる方も多いと思われるほど良く出来ています。
パワーモデルというフィギュアサイズのロボットにパーツを換装させた育成や戦わせるという発想、世界観はなかなか面白い。ゲーム以外にも展開できそうな感じもしますがまったくされず・・このあたりが本作の知名度の低さの原因なのだろうかなあ
パワーモデルはスピードタイプやパワータイプ、バランスタイプなど用意されており、基本はキッチリおさえております。
キャラ数は5体（あと隠しキャラで1体）と少ないもののそれでもめちゃくちゃ遊べる格闘ゲームに仕上がっているあたりは流石カプコンさん
格ゲーに必要不可欠なレスポンスの良さや爽快感などちゃんとゲームボーイで味わえる貴重なソフトなので格ゲー好き以外の方にもぜひ遊んで欲しいソフトです。
動画を見て頂くとどれだけ作りこまれたソフトなのかよーくわかると思います。
補足ですが海外では「Power Quest」ってタイトルになりカラー共通ソフトとしてサンソフトから発売されたようです。
カラー画面で遊びたい場合は海外版を探しましょう








※こちらは海外版



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中古GBソフト激闘パワーモデラー
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激闘 パワーモデラー (1998/11/27) GAME BOY 商品詳細を見る

グランダー武蔵RV

発売日　　　　　　1998/07/24
メーカー　　　　　バンダイ
価格　　　　　　　6,090円
ジャンル　　　　　釣り
人数　　　　　　　1人



原作・藤本信行、作画・てしろぎたかしの同名漫画やアニメ作品をゲーム化した作品
この作品で釣りの魅力に目覚めた少年時代を過ごした人も多いと思われるくらい、当時人気だったようです。
作品内に登場した個性豊かなルアーも発売されてましたね
ゲームボーイ作品となった時に釣り要素を生かすべく釣りコンアダプターが付属しております。

アダプターを装着した写真がこちら




リール部分を回すとAボタンが連打されるのですが、内部では突起のついた歯車が回りボタンを押すというシンプルな構造、アダプターは部品を交換することで初代ゲームボーイ、ゲームボーイポケット、ゲームボーイライトに装着可能になっており当時発売されていた機種すべてに対応するあたりがいいですね
ゲーム内容はシーズンを通してのトーナメント戦がメインになっておりアニメ作品や原作を知っているとより楽しめるのではないでしょうか
釣りコンアダプターは雰囲気アイテムとしては最高ですが、取り外しするのが面倒になり結局あまり使わなくなりそうな予感が・・今ならゲームボーイ本体は安値であるので専用の本体を用意して付けっぱなしでいいんですけどねｗ










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グランダー武蔵RV (1998/07/24) GAME BOY 商品詳細を見る

名探偵コナン 疑惑の豪華列車

発売日　　　　　　1998年8月7日
メーカー　　　　　バンダイ
価格　　　　　　　4,179円
ジャンル　　　　　アドベンチャー
人数　　　　　　　1人



前作から約一年半後に販売されたゲームボーイの名探偵コナンシリーズ第二弾
ゲーム開始時の最初に話しかけた人物でストーリーが分岐しているのが特徴でゲームオリジナルストーリーである「カクテルグラス殺人事件」「ロマンス殺人事件」「VIP殺人事件」の三本が収録されている
基本的なシステムやグラフィックなどは前作のままですがスタッフは一新されているそうです。
事件の名前はそれぞれ違いますが、各シナリオの登場人物などは共通となっています。
前作と同様マルチシナリオとなっていて事件内容や犯人などがそれぞれ異なっているという感じです。
セーブはパスワード方式になっていてスタートボタンのメニューからいつでも確認する事ができます。
全シナリオクリア時にパスワード入力画面が現れるのですが、前作「地下遊園地殺人事件」の全クリアパスワードを入力すると隠しシナリオが解放されるようです。






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中古GBソフト探偵コナン2 疑惑の豪華列車
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名探偵コナン 疑惑の豪華列車 (1998/08/07) GAME BOY 商品詳細を見る

パワプロGB

発売日　　　　　　1998年3月26日
メーカー　　　　　コナミ（KCE名古屋）
価格　　　　　　　4,179円
ジャンル　　　　　スポーツ
人数　　　　　　　1人～2人



実況パワフルプロ野球、通称パワプロシリーズ初の携帯ゲーム機作品
ゲームボーイというハードのためシリーズの売りである実況がなくタイトルからも外されている
選手データは1998年シーズン開幕時を使用しており、プロ野球脱税事件に関与したとされている選手は収録されていない。
パワプロシリーズではおなじみであるペナントモードやサクセスモードなどといったモードは無く、COM戦か通信ケーブルで対戦をするのみの作品となっています。
本作の大きな問題点であるマニュアル時の守備なのですが・・
画面のスクロールが遅く、打球の挙動も独特で守備の難易度は高く、ボタン数が少ないため十字キーで塁を指定して送球する操作しかできない模様。後にGBで発売された『パワプロクンポケット』、『パワプロクンポケット2』は守備はオートに固定されてました。
疑惑の判定らしくストライクゾーンが狭いとか書かれる始末なゲームですｗ（実際ほんとうに狭く設定されているとのこと）
開発はシリーズを手掛けてきたダイヤモンドヘッドではなくKCE名古屋が担当している。KCE名古屋についてはがんばれゴエモン 黒船党の謎にも書いているが、ゴエモンや悪魔城ファンにとってはある意味怨まれる存在だと思われますｗ
まぁ肝心の出来なのですが動画やコメントを見てもらうとわかりやすいと思います。








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中古ゲーム攻略本GB パワプロGB 公式ガイド
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