仲良し チョイ君とリリー
思いは通じる?
女の子なのに
リリー:「何かあるみたい」
ドアの向こうが気になるリリー。
がががっと手を入れています。
見守る、タロウとチャ助。
タロウ:「何かありそう?」
リリー:「ない」
リリー:「でもね、何か聞こえる気がする」
耳をすませるリリー。
チョイチョイ。
気になるリリー。
引き続き見守る、タロウとチャ助。
タロウ:「?」
タロウ:「・・・・・」
急に毛繕いをはじめるリリー。
タロウ:「なんだったの?」
へんなカッコウで毛繕いを続けるリリー。
立ち去る、タロウとチャ助。
ドアの向こうはトイレで何もありませんでした。
リリーは女の子なのに暴れん坊です。
そしてこんなカッコウで毛繕いする猫はリリーだけです。
女の子なのにね・・・
いつも遊びに来てくださってありがとうございます。
人気者は辛い
ぼへ~っとした顔で、タロウに寄り添うチョイ氏(最近のチャ助のあだ名)
チャ助:「タロウ好き~」
うっとりなチョイ氏。
迷惑そうなタロウ。
マリー:「私もわりと好き」
マリーはタロウと一番仲良しっていうか、一番落ち着いた関係。
チャ助:「むっ」
突然あらわれるリリー。
なんとなくムッとするチョイ氏。
リリー:「私もタロウ好き」
どっかりといすわるリリー。
遠くを見つめるタロウ。
そして事件はおこった。
タロウ:「!!!!!」
ブワッシ!!!!!
殴られるチャ助。
すごい顔のタロウ。
一斉に逃げるみんな。
タロウ:「・・・・・。」
そして平和になりました。
みなさん、いつもタロウの応援をして下さってありがとうございます。
おかげさまで、タロウの傷は後は毛がはえてくるのを待つだけです。
まだ数カ所、肌の状態が良くなかったり、長年の投薬の結果、いろんなところに不調がきているので、
今は漢方で内蔵のデトックスをしています。
でも今回の記事のように、タロウはとても元気になりました。
後もう少し。
強く手応えを感じています。
みなさまの応援のおかげと、タロウのこの忍耐強い性格のおかげです。
沢山のコメントやメール、お手紙をくれた方たち、そっと祈ってくれていた方たち、
本当にありがとうございます。
マリーの親友
リリーをお迎えする時に思ったのが、きっとマリーがお世話してくれるだろうなって事。
タロウにもチャ助にも、お姉さんやお母さんのように接していたマリー。
優しいマリー。
でもリリーには違ったのです。
リリーが来たその日から、マリーは怒りっぽくなって、すぐいじけて、リリーにシャーシャー言っていました。
そんな中マリーが出会ったのが、スウェーデン式ドッグマッサージのHoney Beanさん。
タロウの足の為にマッサージに来てくれていたのですが、今ではマリーの一番の親友です。
マリー:「ねえ、聞いてよ。あの小さい灰色むかつくの。
可愛いふりしてるけど、なんか臭いし、ご飯にがっつくのよ!」
honeyさん:「そうなんだ~、マリーはえらいね~、よく頑張ってるね~」
ぐい~ ぐい~ ぐい~
honeyさん:「マリコさんお疲れだね~ここが気持ちよいの?あ~そうなの」
褒めてもらいながらマッサージしてもらうマリコ。
ちなみにこのマッサージでタロウも何回もうっとりして寝かされています。
マリー:「でね・・あのね・・・」
とろんとしてくるマリコ。
honeyさん:「マリコはえらいね~、よく頑張ってるね~」
優しく褒め続けるHoneyさん。
すごく満足そうなマリー。
遊んでもらうマリー。
遊んであげたくても他の猫がバッと来るので、その輪に入れず立ち去ってしまっていたマリー。
赤ちゃんのような顔で遊んでいるマリーを見て、なんだか悲しくなったり嬉しくなったり。
さみしかったんだね、マリー。
遊びすぎて、めちゃくちゃになっているマリー。
Honey Beanさんはマリーの立場をわかってくれて、いつもマリーを応援してくれました。
マリーがリリーにパンチした時やシャーと言ったとき、
「マリコ、えらいね。そうやってリリーに教えて上げてるんだね」
と何回も何回も褒めてもらって、マリーはリリーに少しだけ優しくなりました。
自分が飼っている動物だから、お世話をするのは当たり前。
でも、タロウのお世話と小さくてやんちゃなリリーの世話で、マリーとチャ助が後回しになっていました。
そんな時にこうしてお手伝いしてもらえた事は、私だけじゃなく猫たちの為に良かったと思います。
特にマリーの心には。
札幌ではまだまだめずらしい、スウェーデン式マッサージ。
マッサージだけではなく、動物の事もたくさんお勉強されていて何よりも動物の幸せを願っている方です。
スウェーデン式ドッグマッサージ、Honey Beanさんのブログは☆をクリック→☆
ブログには我が家のニャンズも登場させてもらっています♪
いつも遊びに来てくださってありがとうございます。
タロウにもチャ助にも、お姉さんやお母さんのように接していたマリー。
優しいマリー。
でもリリーには違ったのです。
リリーが来たその日から、マリーは怒りっぽくなって、すぐいじけて、リリーにシャーシャー言っていました。
そんな中マリーが出会ったのが、スウェーデン式ドッグマッサージのHoney Beanさん。
タロウの足の為にマッサージに来てくれていたのですが、今ではマリーの一番の親友です。
マリー:「ねえ、聞いてよ。あの小さい灰色むかつくの。
可愛いふりしてるけど、なんか臭いし、ご飯にがっつくのよ!」
honeyさん:「そうなんだ~、マリーはえらいね~、よく頑張ってるね~」
ぐい~ ぐい~ ぐい~
honeyさん:「マリコさんお疲れだね~ここが気持ちよいの?あ~そうなの」
褒めてもらいながらマッサージしてもらうマリコ。
ちなみにこのマッサージでタロウも何回もうっとりして寝かされています。
マリー:「でね・・あのね・・・」
とろんとしてくるマリコ。
honeyさん:「マリコはえらいね~、よく頑張ってるね~」
優しく褒め続けるHoneyさん。
すごく満足そうなマリー。
遊んでもらうマリー。
遊んであげたくても他の猫がバッと来るので、その輪に入れず立ち去ってしまっていたマリー。
赤ちゃんのような顔で遊んでいるマリーを見て、なんだか悲しくなったり嬉しくなったり。
さみしかったんだね、マリー。
遊びすぎて、めちゃくちゃになっているマリー。
Honey Beanさんはマリーの立場をわかってくれて、いつもマリーを応援してくれました。
マリーがリリーにパンチした時やシャーと言ったとき、
「マリコ、えらいね。そうやってリリーに教えて上げてるんだね」
と何回も何回も褒めてもらって、マリーはリリーに少しだけ優しくなりました。
自分が飼っている動物だから、お世話をするのは当たり前。
でも、タロウのお世話と小さくてやんちゃなリリーの世話で、マリーとチャ助が後回しになっていました。
そんな時にこうしてお手伝いしてもらえた事は、私だけじゃなく猫たちの為に良かったと思います。
特にマリーの心には。
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マッサージだけではなく、動物の事もたくさんお勉強されていて何よりも動物の幸せを願っている方です。
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