( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記

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Scala座#01で「これまでのScala これからのScala」という発表をしたんだぜ

名古屋で開催された第一回Scala座に酸化してきました。


俺は最初の発表で、「これまでのScala これからのScala」というタイトルでScalaの紹介とか2.8で追加された機能とかScalaの今後とかcase classと寧々さんとか#librabackとかについて話しました。



Scalaの今後ということで、2.9からParallel Collectionがサポートされてますます並行プログラミングがScalaでは楽にヤレちゃうのでいいよね。これからのプログラミング言語は並行を意識してコア数をちゃんと使い切れるようにかけないとアレだよねでもScalaはMessage passingでActorがあってParallel collectionもサポートされて最強じゃね? みたいなことを言いました。


他の発表も濃かったです。@mzpさんの型推論とか、@takedasoftさんのScala東北での@ymnkさんのスーパーハッカーぶりの話とかScalatra + Scalateとか。


そしてLTの最後で、新しいパラダイムに出会えました。


ーーLightning Debug


LiveCodingはもう古い! これからはLightning Debugの時代だ! と強く思いました。


帰りの新幹線で、Scalatra + ScalateをGAEに載せようとしてうまくいかなくて、Scalatra-scalate-supportの実装がイケてないっぽなんで今度自分でソース直してビルドして試してみます。うまくいったらエントリ書きます。


で、名古屋の人たちはとってもアツいですね(関数型的な意味で)。東京も負けてられないのでまたScala発火村やろうと思います。


Scala座の企画・運営をしてくれた@keisuke_nはじめスタッフの皆様、お疲れ様でした。すばらしいイベントをありがとうございます!!




栗むしういろう買って帰りました。