映画・「ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?」 感想
2010.10.30(Sat)
本日はハキャプリの映画を目撃して参りました。とても素晴らしい映画でした、とても面白かったです。
しかし、やはりプリキュアを劇場で見ていると激情的になりますなっ。
もはや胸が熱くなってたまりません。
こうして見に行ってきたという事実だけで感激するのです。
プリキュア好きだぁー!プリキュア大好きだぁーッ!!
…と、劇場で叫ぼうものなら大変だっ。(笑)
(映画・「ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?」 感想)
では、今回のハキャプリ映画の感想ですが。
まず、その舞台は花の都パリなのです。
ついにプリキュア世界征服の幕開けでした。
プリキュアの布教によって、いつか世界をこの手にハートキャッチ!
…ではないのですが。(笑)
とにかくプリキュアシリーズでも初となる外国が舞台なのだと言いたかったわけです。
しかし、こうしてアニメで見るパリも素晴らしいですね。
昔に「明日のナージャ」という作品がありましたが、その時に培われた何かも活かされているのかもしれません。
ええ、とにかく映像美も素晴らしいと言いたかったわけです。
そして、そのアクションもシリアスもコメディも全てのシーンが素晴らしかったッ!!
ていうか、もう本当に素晴らしい作品でした。
他に何を言えばいいのだ。
おれはもうとてつもなく魅入られていたのですから。
とまあ、ここからは各分散書きで…。
「シナリオについて」
この映画はシナリオもよかったですなあ。
感激する場面も複数ありました。まさしく花丸ですっ。
そして、花のフランスパリと言えば抱擁的なイメージもあるのですが。
それこそ自分の妄想的にはつぼみとえりかはどれだけ抱擁しても何ら問題ありません。
とにかく今回の映画のポイントとして「ハグ」は重要でしたね。
えりかがつぼみってたまに…って思う気持ちも理解できます。
つぼみは本当に可愛らしい女の子です。
本当に天然生粋なのでしょう。
からゆえに!素晴らしい素質がありますね。
いつきやゆりさんのエピソードも上手く織り交ぜておられました。
TVシリーズを欠かさず見ている人は嬉しくもなるでしょう。
ゆりさんの場合は消えた父親がその内にTVシリーズで出てきそうな予感です。
あ、ちなみにえりかに首固めされてみたかったです。(笑)
「キャラクターについて」
映画オリジナルとしてオリヴィエという少年とサラマンダー男爵というキャラが出てきます。
この二人についてはネタバレ要素は控えめで書きますが。
オリヴィエはみんなから引張りだこで大人気だったようです。
やはり可愛い少年は愛されるのでしょう。
それこそ自分の中には数多くの男の夢があります。
よってオリヴィエはオトコノコ!?w
サラマンダー男爵についてはなかなかダンディーっていう感じのキャラでした。
それこそ自分的には結構好きなキャラでした。理想のオジサマとしても悪くない。
では、お二方にはよき旅をお過ごしくださいませませ~。
ハートキャッチプリキュア御一行様は日本でお待ちしておりますます~。
「その他諸々等について」
で、後はですねえ、コッペ様がどっから来たとかは別にいいのですが。
つーか、コッペ様、あなた元気なんですね、キャーッ!オサレイケメンーッ!?(笑)
でも、あの鏡よ鏡のスーパーシルエットは世界に輝く一面の花でしたっけ。
ハートキャッチオーケストラか、あれも圧巻な必殺技のようでした。
明日からのTVシリーズ本編でも出てくるでしょうから今はようしとしておきましょう。
しかし、確かプリキュアの変身シーンも細かい仕草とか追加されておりましたね。
相変わらずキュアマリンの変身シーンは好きですよ。
ありゃもう大画面で見てたら更に頬ずりしたくなるくらいです。
しかもあの子は顔芸も一番ですしねえ。
ていうか、えりか可愛いよ、あのポニーテール姿も可愛かった。
君はエリカポニーだ、四つんばい姿も最高だったよ。
それにつぼみも髪形は変わるのですが、こちらもまた素晴らしいことになっておりましたね。
このハキャプリムービーは髪形の変化も重要だと思いましたな。
それもファッションとするなら、なんて素晴らしいファッション賞…ですかーっ!!
さあ!今年のファッション賞はプリキュアに決まりですねッ!!\(≧∀≦)/

「ハートキャッチプリキュア!」に関連するアイテムにハートキャッチ!!
「最後に感想のまとめ」
とまあ、長くなりましたが、そろそろ感想もまとめましょう。
しかし、あのプリキュアスーパーシルエットは、
イメージ的に日本の大仏みたいな輪っかが結構好きですね。
それこそプリキュアが世界を繋ぐ架けワートなるのなら、
これほど嬉しいことはありません、感激です、胸熱です、感無量です。
どうか世界地図を上から見て日本の左方向には上手く行かないで輪を描くようにハートキャッチして繋いでいきましょう。
しかし、今回の映画も深く見ようとしてみると。
おそらく世界の有様的な問題も投げかけていると思いましたなあ。
プリキュアの映画本編には妙に深いものもありますよ。
とまあ、大人から子供までみんな楽しめる作品だったようです。
でも、あの観客参加型の例のライトは子供たちがあんまりしていなかったかな?
あとは主題歌についてなのですが、こちらはムービーバージョンになっているから、
子供たちがタイミングよく歌えてなかったのが微笑ましかったですなあ。
ていうか、こうして映画館に見に行ってこそ思うのですが。
どうも子供に映画館ってのは結構しんどいらしいっすね?
とまあ、自分が向かった映画館では様々なドラマもあったのでしょう。
ええ、子供心とはプリキュアよりも難しいのかも知れませんなあ。
プリキュアムービーは相変わらずパパさんたちの満面な帰り姿が忘れられません。(笑)
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