TVアニメ コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第21話「ラグナレク の 接続」 感想
2008.09.01(Mon)
前々から自分は言ってもおりますが。「ギアスは偏見を生む」――。
それは番組内の世界でもそうであり。番組外の現実でもそうであり。
ねえ、今となると・・・それはどれほど現実味を帯びた言葉であろうかと。
ええ、今日は裏番組で「24時間テレビ」という。
それは愛は地球を救う番組をやっているのですよ。
なのに、こっちゃでは・・・。
しかし、その共に願うは「優しい世界」なのであります。
まあ、要するにそれを描きたいのだとしても、その描き方は幾つもあるのだという話ですね。
そして、それを実現させるに必要なのは・・・やはり「愛」であるのだろう。
(TVアニメ コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第21話「ラグナレク の 接続」 感想)
では、前回からの続きですが、ルルーシュの前にはシャルル現皇帝がッ!!
(参考・TVアニメ コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第20話「皇帝 失格」 感想)
にしても、ウザクはそのまま消しといてやれって。
んで、あんなアーニャは何かヤだ。
つーか、てめーパンチラ見せろや。
ああん、マリアンヌだかコリアンヌだか知らんが、そのアングルでパンツ見えねえのかと!!
といった感じで、マリアンヌはそう重要キャラでもないらしい。
つか、この手のパターンはすぐに消えそうでもあるな。うむ。(笑)
で、いつになったらタマキン逝くのですか。
おれはもう嫌なんですよ。あの人の顔を見るのは。
すでに生理的に受け付けないんですよ。
つーかさ、この番組ってほんと嫌いなキャラも実は多いんだよなあ。
しかし、カレンだけは別格。
だから、もうカレンだけいればいいからさ。
ねえ、ですからして・・・そろそろ決着をつけましょう。
けど・・・本当に大切なものは遠ざけておくものだ――。
ええ、ルルーシュとしては恨み辛みの対象としてきた皇帝シャルルでしたよ。
しかし、腹黒の奥には更なる胎黒もおられましたーと。
だからこそ、あの人達は間違いなく親子なのであろうと。
ええ、やはり親あっての息子なのでしょう。
だからさ・・・せめてもの救いは妹のナナリーになるのか。
つまり要約すると、ナナリーの笑顔をもう一度見たくなるような第21話の感想でありましたね。(笑)
次回は「皇帝 ルルーシュ」――。
にしてもだ、ルルーシュもシャルルもマリアンヌもですが。
つーか、あんたらに何か偉そうなこと言われてもだ。
ていうか、おまえらどいつもこいつも・・・性格破綻してんじゃん。
そして、このアニメも一気にウザアニメのてっぺんまで昇りつめちまった。
ああ、ルルーシュもいっぺんに皇帝になっちまったよ。
しかも同時にスザクまでわっぺんになっちまったのかよおおおッ!!
こりゃあ、もうあっちのポコペンだかペコポンは終わりだな。(笑)
コードギアス 反逆のルルーシュR2 O.S.T.
でも、これってラストはシーツーによるヤンデレエンド・・・で す か ね え?
どう見てもルルーシュは危ない。
ああ、そろそろルルーシュ皇帝はお危ういのであられました。
しかし、サル山の皇帝になれてご満悦そうでもあられますが。
フッ、皮肉なものだ。
だが、やるしかない。
俺は・・・みんなのためにも!!
ていうか、その「みんな」ってのは明らかに視聴者に対してのお言葉ですよねえ?
この番組もホント踊ってるわ。
いえ、それはすでに踊らされているのか知れませんが・・・るんるんるー!!(笑)
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