ALMA ~ずっとそばに… Complete Edition~ 感想&空色レビュー風味
2008.01.11(Fri)
「ALMA ~ずっとそばに…~」そら☆レボで長く書いていたALMAの感想です。
はい、あちらはあちら、こちらはこちら。
おれはどっちだあああああああああー!!
ええ、それが好きな作品であるならば、どれだけでも語れるものです。
しかし、もはや自分はあの作品をむしゃぶり尽くした気がしておりますね。
では、これは空色でのALMA感想。
あちらとは少し別の角度から攻めてゆきましょう。
と、思ったのですが、すでにあっちで書きつくした感もあります。
ですから、今回はそのまとめ的な感想&空色レビュー風味に収めてみました。
ALMA ~ずっとそばに…~公式ビジュアルコレクションブック
(ALMA ~ずっとそばに… Complete Edition~ 感想&空色レビュー風味)
①由衣にゃんがやばいっす!
それんしても、この作品に登場するヒロインの一人。
十崎由衣ちゃんがものすごく素晴らしい萌えっ娘でしたね。
ほんと、この子だけも軽く10回はいけます。イケます。
間違いないです。てゆうか精根抜き取られてしまうでしょう。
とにもあの子とはネコミミプレイがしたい!!
シッポ付けさせて引っ張ってみたい!!
キバを付けさせて噛み付かせてみたい!!
まさに男の野望が巡りめぐーる。萌えにもえーる。(笑)
いやー、ほんっとめがっさデレ萌えしちゃいつつプレイしておりましたよ。
でも、そこまで自分が萌えたーってことは、それだけイイ作品だった訳ですけど。
この作品はぶっちゃけおススメですね。
シナリオ的にもちゃんと感情移入は出来るでしょうし。
確かに一部では共通してしまう部分もあるのですが、それが解ってこそのシナリオ運びでもあります。
それに他の子の気持ちとかを考えつつ、自分は他のヒロインを攻略していく。
そんな見方をしていくのがいい進め方だろうと思いました。
ですから単に受け身であるよりも、ちょこッと中にも入ろうということです。
まあ、別にウケでも外でもいいのですが…やっぱナカがいいでしょうということですなっ?w
②そこで流れるメロディーについて♪
今作はOP曲のKOTOKOさんが歌われる「Undying Love」が良かったです。
これで彼女の曲でギャルゲに使われているのを、自分はまだそんなにも知らなかったりするのですが。
でも、ここでまた二曲ですか、挿入歌の「ずっとそばに…」もありますし。
ですから、また新たに知る事が出来ても良かったです。
つまりは挿入できてよかった。とっても気持ちよかった。新たな刺激があったということです。
しかしBGMに使われていた楽曲もいいのがありましたね。
オルゴール調の「約束」や「微笑みを忘れた少女」。
だけど自分的にはその「微笑みを…」が何故かおススメな感じでした。
それはですね、この音はどっかで言葉を当てはめてこその感覚があるからです。
しかもそれはひらがな。そして素直な言葉。
そんなのを当てはめながら聞く。そうすると新たな何かが見えてくると思いますね。
音程こそ単調にも思えるかも知れないですけど、なんか自分には深いんですよ。
そして、今回はその言の葉を言わずに、心で自分は秘めておきたい――。
ALMA SoundTrack ~ずっと聴いて♪~
③ルンタッタ~♪と最後にまとめ☆
今回のこの記事は短めに書くことで成り立ってもおります。
やはりあちらの方で長々と書いたこともあってコンパクトさを求めてみたのですが。
まあ長々と書いてもいいんですけどね。
つーかどんだけでも書いてもいいよ。このレベルの作品であるならば。w
ふふ、でも初めて少しの間の印象は「Kanon」とか「ONE」っぽい感覚でした。
しかし進めていけば行くほどに、そういう気持ちが消えてもいきます。
この「ALMA」はALMAで、ちゃんと別の描き方で見せてくれますからね。
それこそ、とても可愛く。とても綺麗に。とても儚く。とても優しく。
何よりも「そばにいる」。それをちゃんと感じさせてくれたこと。
それがとても自分には特別ともなりました。
そばにいる。
それは特別じゃないようで、きっと特別。
あなたもそんな特別なものに触れてみたいですか?
きっと、その答えがここにはあります――。
では、「ALMA ~ずっとそばに… Complete Edition~」の空色での感想&レビュー風味でした。
(おれの評価)☆☆☆☆☆☆☆☆
いつか切なさ抱きしめても、いつか叶える君との未来は、
…ずっとそばで、ずっとそばに…。
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