TVアニメ sola 第10話 ユレルマボロシ 感想
2007.07.07(Sat)
「TVアニメ sola」おおっ、ヒゲダンディが進化しました。かなり明るく爽やかになりました。
やっぱさ、今まで思い悩んでいた事から解き放たれたんですよね。
（参考・TVアニメ sola 第9話 ヤクソクノハテ 感想）
じゃあ、この際にヒゲも剃った方がいいと思うぞ。するとツルダンディーだ。
でも、まだまだ細かい謎もありますが、けど剛史と繭子の線が描かれるのは幕なのでしょうか。
それは心の空に思い描くって感じがいい様な気もしますし。
でも、茉莉の「辛すぎるから」って言い方は悲しかった。
（TVアニメ sola 第10話 ユレルマボロシ 感想）
真名から数々の事を聞かされた依人です。
そして蒼乃さんに尋ねに向かったのですが。
けど、こよりは萌えだよね。
君は・・・つーか、もはや見てて和めるのは君と真名だけだわ。
この子はほんとにいい子でしたな。
君こそがフレンチ（フレンド）トースト（サンド）だ。
つまり、こよりの存在は板挟みにもされてるけど、ちゃんと甘いフレーバーなのでしょう。
けど、この作品における演出についての話ですが、何かと使い方が美味しい。トマトしるこも美味しい。
さあ、真名はヒゲダンディーの追跡を。きっとこれはプロジェクト・オブ・トマトシルコ。（笑）
依人には確かめなくてはならない事がありました。そして蒼乃に問い質そうとします。
けれど蒼乃の口から発せられるのは一方的な感情。いや一途過ぎる感情か。
しかし依人が知りたいのは「本当の事」です。
まあ、あいつも本気でしたよね。
その夜禍が恐れる光を背に受け、目の前にいる姉を見据えて。
にしてもヒゲメガネですよヒゲメガネ。闇に潜ればきっとヒゲモグラだな。
しかしヒゲも変わったね。あの人もゲンキンな人でしたよ。
そして真名は見つけた剛史に依人が苦しんでいる事を茉莉に告げて欲しいと。
でも、真名にある思いって結局の所はどうなんでしょうね？
その依人への想いの事ですけど。
やっぱ、それは「好き」でもあるんでしょうね。
それらしく見せてる描写もあるので。
けど、こより的にはってさ・・・こより最高。姉妹で一緒も最高。ｗｗ
茉莉と依人の再会――。
そして語られるのは・・・って、茉莉があの剣を持って来ていて、しかも依人を刺したと。
また、何か凄い事にもなって来ましたが。
しかし依人自体が紙で出来ていたとはな。
つまりは今在る依人は、その蒼乃さんが作り出していた「幻」だった。
そして依人が見たのは過去の出来事。
今まで断片的にも見せていた悲劇の光景。
まあ、これを手短に言うと「地獄少女第1期の閻魔あいの過去」でしょうか。
え、違う？ｗｗ
けど、あの剛史は強いわ。
こいつの事は前回を見て好きなキャラになったんですよ。
だから、あいつの描き方があったから、更に見方にも深みが増した気がします。
そして今回における依人と茉莉。
しかしあの依人の声はどうですか。何か乙女っぽくてさ。
でも、あの茉莉とあいつのキスは少し違和感もあったけどな。
しかし茉莉が言う「一緒に消えて」って言葉からすると、この先は・・・。
きっと、今回で描かれていたのは存在証明だったのでしょう。
だけど、気になるのはこよりさんの身に付けたチョップの威力ですよ。（笑）
（TVアニメ sola 第10話 ユレルマボロシを見て・・・）
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