TVアニメ sola 第5話 フリソソグヒカリ 感想
2007.06.12(Tue)
「TVアニメ sola」しっかし、あのしるこ!あのしるこ!なんで茉莉も買うのさ。
まさか、これがフリソソグシルコなのかーーーッッ!?
それにしても、あのローゼンはカバンならまだしも、何でゴミ箱なんだろ。そこはよう分からん。ww
まあ、きっと彼女も光溢れる空の下へは出られないのだろうとは思いますけどね。
そして茉莉は光に溢れた空を見たがってもいます。
でも、見られない理由が彼女にはある。
(参考・TVアニメ sola 第3話 オダヤカナヒ 感想)
この茉莉さんも、いつかは「空」を見ることが出来るのかな?
依人が話すような世界を見ることが。
でも、「空」にはどれだけ手を伸ばしても届かない。
そんな無常さや無情さも出していくのかも知れない・・・。
(TVアニメ sola 第5話 フリソソグヒカリ 感想)
あ、そう言えば「フカヒレのおにぎり」ってウマそう。
もしかしておれとヒゲは趣味が合うかも。
にしても、ローゼンと茉莉の関係が気になるかな。
そして、そんなおれの気持ちを煽いでいるかのように、空からは雫が降り注いできて・・・。
けど、女の子って髪型変えたらグッとくる。
茉莉だっておしとやかに見えて。そのポニテもナーイス。ww
昼空の下にも、雨の日ならば出られる茉莉さん――。
彼女と依人が話してる姿は、いい雰囲気を作り出しておりました。
それは雨のしっとり感もあるけど、その雨音が優しい感覚を誘っていて心地良かった。
まあ、傍目から見てればイチャついてる恋人なんですけどー。
でも、この二人以外の人物はまるで出てこないな。
それはまさに二人きりって空間を作ってるみたいだったわ。
そして空色の傘の下で、二人は二人だけの空の下にいる。
あれも空間作りが巧いと思いましたね。
そして依人も茉莉に「青空を必ず見せる」と誓って・・・。
蒼乃さんとこよりは仲良さげに折り紙折ってて。
まあ、折紙先生とは交換条件が気になりました。ww
「なんなりと」ってこよりちゃんもね。ああ、まんまと何させられるんだい?
って、本日の秘密の行動も、詳しくは秘密もたいへんたいへんっ!!
そして今回の終盤ではヒゲダンディが茉莉を襲撃しました。
あいつもまるで話し合う気はないらしいな。
じゃあ、それほどの根深い因縁だってあるのでしょう。
だが、人んちを何だと思っている。カーテンなんぞ紙切れのように破るわ破るわ。ww
光が降り注ぐ世界に逃げる事は出来ない茉莉。
それなのに茉莉も外に出てしまってな。
おいおい大丈夫かと、かなりの緊迫感だってありました。
最後は依人の「空を見せるんだ」って台詞と、
茉莉の「雨、好き?」って台詞の使い方も見事だったと思います。
あの台詞だって、以前のものとはまるで意味合いが違うんですよね。
そして、そんな二人の光景があったからこそ、二人の約束が叶えばいいと思えていく。
しかし蒼乃さんも茉莉の存在を知ってしまってな。
どうも話は修羅場にもなりそうな感じがしつつ終りました。
次回は「イケニエノチ」。
うーむ、このタイトルから察すると怖い話になるのかも知れない・・・。
sola オリジナルサウンドトラック
(TVアニメ sola 第5話 フリソソグヒカリを見て・・・)
空色トップ | ランキング | web拍手 | Amazon | Rakuten | ツイートする