映画・「プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち」 色々な感想
2012.03.17(Sat)
映画館で「プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち」を見てきました。プリキュアオールスターズNSの映画パンフレットを購入しました♪
プリキュアオールスターズNSのモブログ感想っ♪
これは当然ですがプリキュア楽しい作品でしたね。
今現在は28人のプリキュアですから、それはさすがにプリキュア格差も見受けられはいたしますがっ?
しかしまあ、数が数ですからいたしかたない話でございます。
とにかく今はまだフレッシュプリキュアまではギリセーフであったかと。
そしてプリキュア5も含めてそれ以前のプリキュアについては…キュアヘルプであります。
ええ、ピンチの時にみんなが例のライトで呼んだら…颯爽と駆けつけてくれる頼もしきキュアヘルパーズ!?
とまあ、とにかくプリキュアいっぱいな上に、更に新プリキュアまで生まれてしまうという…?
ぶっちゃけはっちゃけ!プリキュアコールスターズでもありましたかもYO!!
ではでは、今回はプリキュアオールスターズNSの感想でございます。
(映画・「プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち」 色々な感想)
『1、とにかくプリキュアがいっぱい!…なんだけど?』
さぁ、これはプリキュアオールスターズですから、当然ですがプリキュアがいっぱいなのであります。
とにかくプリキュアがいっぱい!劇場版でも最多の総勢28人のプリキュアだぜ!!
しかも今回はキュアエコーというプリキュアも登場しますから、更にプラス1であります。
つまりプリキュアが29人であります。もはや観覧車もいつか足りなくなるでしょう。
ていうか自分はあの冒頭の観覧車がな。
ついに今回はこういうノリできやがったかと…くっくっく?(笑)
でも、これはプリキュアがいっぱいなのはいっぱいなのですが、
主に前面に出てくるのはスマプリチームとスイプリチームだと思っておいてください。
そこら辺はさすがにより新しいシリーズの方を押し出すのは仕方ないでしょう。
んでも、こうなると過去のプリキュアを知らない世代も見ているのかもしれないなあ?
オープニングではキャラ紹介もありましたけど。
エンディングもみんなでスマプリのイェイイェイイェイダンスを踊ってましたけど。
しかし、何気にあのダンスについても、過去プリはバックダンサー化しているんだよなあ。
ですから、プリキュアはいっぱいで確かに楽しいのでありますが、
さすがに人数的に一本の映画でやることに無理があるリアリティも増してしまいました。
ていうか一画面に全プリキュアを入れるのも厳しくなっておりますからね。
過去のプリキュアになればなるほど枠も小さくなっているのですから。
とまあ、このオールスターズ系については、これ以上プリキュアが増えてしまうと…
いつかは描きたいものが描けない数だけプリキュアにもなりかねないなあ…と。
今回はまだ切り口的に大丈夫ですけど、さすがに来年とかはどうなるのか不安な面もありはしましたね。
『2、いっぺんプリキュアになってみる!…それから?』
今回のオールスターズNSでは「キュアエコー」という新たなプリキュアが生まれておりました。
んで、あの坂上あゆみって子はヒロイン的な役割だと思いますが。
あ、ちなみにプリキュアはスーパーヒーローですからねっ?w
そしてあゆみは新しい中学校に転校してきたのですが、
ええ、そこでタイトルのニューステージが幾つの意味を持ってくるわけです。
プリキュアオールスターズのニューステージ。
それは未来のともだちをプリキュアみんなで応援しちゃうのでしょうなあ。
これにはさぞやあゆみちゃんも頼もしかったでありましょう。
あんなにいっぱいのプリキュアが道を切り開いて応援してくれたのでありますから。
フーちゃんへ思いを届けるためにアコガレのプリキュアが後押ししてくれて、
更に自らもプリキュアになってしまうのですから。
ありがたいことであります。もはや自分はプリキュアを拝まずにはいられません。
今回は坂上あゆみちゃんのプリキュアチャンスでありました。
ぶっちゃけ大人の考えはとっとと省いてもいいのですが、
きっと子供達の考えなら…プリキュアになれる時を心待ちにしちゃうかもしんないねっ☆
『3、みらいのともだち』
でも、きっと「フーちゃん」も「フューチャー」でかけてるんでしょうなあ。
よりよい未来になれるようにって、みんなでフュージョンしていこうとかの…
これもクロスオーバー感を打ち出していたのだと思いましたが。
ある意味では「あゆみより」でもあるのでしょう。
女の子はだれだってプリキュアになれる。
その…男の子についてはさておきますが、あの主題歌もプリキュアは永遠のともだちって歌ってますからなあ。
ここにはともだちがこんなにたくさんいるのだから、けっしてひとりではないのでありましょう。
だからプリキュアの数というのが、ともだちの数としてイコールなんだろうなあと。
プリキュアオールスターズの未来のともだち。
プリキュアは永遠のともだち。
それは確かにその言葉通りの意味としては変わらないものであります。
プリキュアという作品がそんな夢を子供達に与えていてくれるのは…
素直な意味で、とっても素敵なことだろうと思いますから。
『4、オールスターズNS、今回の感想まとめ』
とまあ、映画プリキュアオールスターズNSでありました。
これはプリキュアコールスターズの面も多少ありはしますが、十分に楽しめる内容だったんじゃないかと。
ノリとかは相変わらず楽しいですしね。キュアシンパシーもやってましたしね。
そして、こうしてスマプリチームも歴代プリキュアからの祝福を受けられましたからなあ。
いや、べつに歴代プリキュアからの洗礼ではありません。
あ、そいやキュアビートとミューズもでしたっけ?(笑)
けど、スマプリとスイプリが前衛メンバーではありますが、
見てるとチーム構成的には2作品計画もあったのかもしれない面がありましたっけ?
それはあのタンカーのやつですが。
つーか、あのタンカーについては東日本大震災を意識してもいたんだろうなあ?
そしてプリキュアがタンカーを食い止めてしまうのですから。
あれは素直な意味で受け取れば、それって心強いハートの拠り所になれるんだと思いますから。
とまあ、今回の映画を見ていても感じられたのですが、
やっぱプリキュアを見てると正しい道を歩んでいるように思えますよ。
道を間違えて遠回りしても、ちゃんとその場その場で全力を尽くせば…
ぶっちゃけはっちゃけ、可能なことなら何とかなる場合もあるんじゃないでしょうか?
いや、到底無理なことは無理でありますよ。
ていうか、自分もかなりあっけらかんとした言い方なんですが、
なんとかなるよ!絶対に大丈夫だよ!…という無敵の呪文だって世の中にはあるわけですしさ。
ですから、決してプリキュアだけじゃないのです。
この世の中には心を開いてみたら、たくさんの友達だって未来だって…
可能性というものが広がりをみせるのは、きっと確かなのだろうとは自分はまだまだ思っておりますから。
ちなみに今回のオールスターズNSには育児的何かを感じ取った人もいるかもしれない。w
映画プリキュアオールスターズ New Stage みらいのともだち 主題歌シングル
ではであ、プリキュアの新たなる可能性についても期待しましょう。
あ、オールスターズも過去プリキュアの出演枠についての可能性は…もうちょびっと閉ざさないでねっ?
けどまあ、ぶっちゃけ過去プリキュアとオールスターズは…そろそろTVシリーズしかなさそうだなあ?
ねえ、こうなったらもはやTVシリーズでたっぷりプリキュアオールスターズを味わってみたくはないですかっ?w
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