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アニメ:ヒロイック・エイジ 第8話『閃光のノドス』

 2007-05-21
見せ場は・・・あまりなかったですかね。
〈今回のあらすじ〉
青銅の種族との戦いを開始したアズ・アゾート艦隊。
さらにその戦場にアルテミアが迫る。

アルゴノートはベルクロスとレルネーアと思しき反応を検地。
かれこれエイジが200時間以上戦い続けていることを案じるモビード。
ベルクロスはレルネーアに損傷を負わせるが、傷が再生してしまい、なかなか決着が付かずにいた。

アルテミアの放つ砲撃に必死に対処していたアズ・アゾート艦隊。
だが青銅の種族、艦隊の区別なく隕石片が襲う。
それはアルテミアの放った閃光によって起きた、惑星崩壊の余波だった。
戦力のほとんどを失ってしまい、背水の陣で挑もうとする艦隊。
「命令を無視して逃げ出す艦があっても構わない」とニルバールは言うが、誰ひとり逃げ出す者はいなかった。

アズ・アゾート艦隊の働きで、青銅の種族への対応が少なく済んでいたアルゴノート。
ディアネイラの導きでワープを開始しようとした瞬間、艦直上にパエトーが姿を現す。
ワープ寸前でシールドに回すエネルギーの足りないアルゴノートに攻撃を仕掛けるパエトー。
ディアネイラは半ば捨て身でパエトーに精神攻撃をかける。
その隙にワープを完了したアルゴノート。
攻撃の代償で、ディアネイラは意識を失ってしまう・・・。


〈感想〉
レルネーアを倒しきれたのか、またアルテミアがどうなったのかは分かりませんでした。
アルテミアに関しては、本気を出せば艦隊なんて吹っ飛んじゃうのでは、とも思いましたが。
人類側の兵器が強かったのか、アルテミアがわざと手を抜いていたのか・・・。
レルネーアの方は生半可な傷だとすぐ復元してしまうようで。
腕だか足だかをもいでたようなシーンもありましたが、次回どうなっているのか。
カルキノスの反応がなかったんでユティはちょっとビビッてたようですけど。

早くエイジが戻ってきてくれるといいのですがね(^^;

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【2007/05/24 00:15】
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【2007/05/24 09:26】
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