パート社員・陽子のブログ

パート社員の私、陽子48歳がいつか首都圏で働くことを目標にして生きている記録です。

子育て政策よりも若者保護を!

今朝、NHKの朝のニュースで

冬休みの間、家にいるのがつらい

10代〜20代の若者の居場所を提供している

団体のことを報道していました。


あぁ、こういう保護はとても都会らしい、

と思いました。

良いことだ。ありがたい。

と心から感謝しました。


私自身が、

家に居場所の無い思いをしていた

子供時代を過ごしたので、

そういう思いを

少しでも軽くしてくれる団体があることを

自分のことのよう嬉しく感じました。


地方の田舎には無いです。

子供の貧困や居場所の無い子供のことなんて、

都会の問題で、

田舎の家庭はどこも穏やかで和やかで

ほのぼのとのんびりしていると思ってる。


現実は違うよ…。


だから高校卒業したら

仕事のたくさんある、

大学も色んな学部がある、

都会に行きたいと思うんです。


都会には危険もあるけど、サポートもある。

同じ税金払うなら、

自分を受け入れてくれる都会に、

私は税金を払いたいと思います。


年寄りばかりを大切にして

子供の居場所を作ってくれなかった、

地方の田舎には

大人になったら住みたくない。


若者が都会に出ていってしまう、

と地方の行政は嘆くけど、

若者がもっと子供の時に手厚く保護して

「ずっとここに住みたい」

と思わせてくれたら、

子供だった若者が都会に行ってしまうことも

少なくるのかも、と思います。


子育て政策も大切だけど、

まずはその子供たちを

誕生させる人達の確保になる

若者保護はもっと大切だと思いました。