先週やっと入稿した三国伝第7話。
記念に作画参考用1/144登場演者の皆さんで1枚
サーペント、頭小さっ!ドーベンでかっ!ゲルググ初代かよwなどの突っ込みはスルーの方向で。
しかし、相変わらず三国伝は通常の3倍手が掛かる。
毎回、「今月こそは時間に余裕を」と思うのですが、どうしてもギリギリになってしまいます。
そろそろ単行本用の作業も考えなければなのですが、スケジュール的にかなりヤバイ感じ。
…にもかかわらず、
またまた作画参考用にマウンテンサイクルから掘り出して演者のキット組んでおります。
新キャラです。
しかも何人も出るのでいちいち製作に時間を掛けてられません。
前回のドーベンウルフ同様素組み&色も最低限のガンマカ塗りで…
と思ったけどガンダムマーカーの白は悪名高い「牛乳」で、隠蔽力皆無に近いんだよね。
さすがにここだけはラッカー使うか。でも筆塗りな。時間無いし。
え?リターダー?だからそんな時間のかかることは…
あ、でもグレー部分はパーツ分割のおかげで缶スプレーのベタ吹きでいけそうじゃね?
まあ、それくらいはやっとくか。
エアブラシ引っ張り出すわけじゃなし…
…などとやってたら
あれれ?なんかえらくまっとうなお姿に?
しかも…
気が付けばなんかスプリング接続とかしてるし…
いえ、構造的に破損しやすそうだったもんで、つい。
ほら、作画の参考にいろんな角度から見たりとか弄り回すじゃないですか、
全然ムダじゃないです。たぶん…
ほおら、こんなことしても折れない。
兵士「提督、早くもう一人も組んであげないと」
提督「急かすでない!てゆーか、何故貴様だけHGUCなのだ?分不相応であるぞ!」
兵士「何をおっしゃるやら。なまじ新しいせいで塗装はおろか墨入れすらしてもらっておらぬのですぞ。
手を掛けてもらえる旧キットの皆さんがうらやましい」
隊長「そうは言うが所詮はプチ改造止まり。昭和生まれの我らの稼動範囲の狭さとプロポーションは如何ともし難い」
兵士(隊長に限ってプロポーションはHGUCでも大差無いと思いますよ…)
- 2008/06/16(月) 22:18:39|
- 三国伝
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