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GWT(google web toolkit) / GAE (google application engine)を少し勉強してみた。
GWT/GAEでWebサービスを開発するメリットとして理解したのは次のような点。(Webサービスの開発知識はあまりないので勘違いがあるかも)

eclipseを使ってJavaで非同期通信を使ったWebアプリが開発できる。(JavaScriptの知識は必要ない)

サーバーインフラ(マシン、DB、ネットワーク等)はgoogleが提供するので、保守を含め開発者の負担が少ない。(一定の使用までは無料)

サービスのアカウント管理はgoogleのアカウントで管理できるので、アカウント管理部分を作り込む必要がない

アプリのデプロイ等もeclipseのプラグインでほぼ自動的にやってくれる

アプリの保守(バージョン管理/データ管理等)用のページもそれなりに充実している

ここのチュートリアルを読めば、Webサービス作成に必要な、UI作成/クライアント・サーバー間通信/データ管理 の基本知識が一通り習得できる。