スポンサードリンク
「鏡の国の針栖川」見所はお尻に有り
コメント(0)
2011年07月27日
・【Aamazon】魔法少女まどか☆マギカ アンソロジーコミック (1)
「魔法少女まどか☆マギカ」アンソロコミック。
蒼樹うめ先生の描き下ろし表紙に加えて、参加陣もハノカゲ先生、霜月絹鯊先生、ざら先生…と超豪華。9月12日発売予定。
さて、氷河期から春になった週間少年ジャンプ。
「鏡の国の針栖川」の期待値はとどまる事を知りません。1話で、「こういうのでいいんだよ、こういうので」と声を大にして叫んだものですよね。やっぱりジャンプにはちょっとエッチなラブコメは必須ですよ。もう僕のマイハートはジャンプラブコメを渇望して限界でしたよ。
で、「鏡の国の針栖川」。
ラブコメの基本は抑えているようで1話でどう見ても両想いだと分かるも、すぐに結ばれてイチャイチャするでもなく(そもそも物理的に無理だけど)、いわゆる「勘違い」「すれ違い」というラブコメ王道のイベントが起こるわけですよ。
勘違い
「針栖川くん好きな子いるんだ。そうなんだ…」と、針栖川と妹の会話を聞いて針栖川にすきな娘がいると知り、それが自分とは思いもしない真桜は、針栖川の好きな子は親友の咲であると壮絶な勘違いをしてしまいました。
やっぱり「勘違い」というのはラブコメでは重要なファクターですよね。かの「いちご100%」では、真中が屋上で空から美少女が降ってきたならぬ、空からいちごパンツが降って来たという運命的な出会いをしました。
天空のいちごパンツ
空から降って来たいちごパンツに惚れた真中は顔もろくに見ずに、いちごパンツをはいた美少女に恋をしてしまいました。これでは、美少女に恋をしたのか、いちごパンツに恋をしてしまったのか分かりません。しかも降って来たの東城だったのに、西野と勘違いして告白。そしてヒロインの下克上である。
「勘違い」というのは、メインヒロインを食う事すらあり得る。
そんなわけで、すっかり1話の裸体っぷりによって僕の心を鷲掴みにしてしまった松川咲。もはや"一目惚れキャラ"ならぬ"一裸惚れキャラ"なのですが針栖川とフラグが立つんじゃないかと期待せざるを得ないわけですよ。
松川咲
「真桜を守るのは、ずっと一緒に居続け真桜を誰よりも大事に想っているこの私の役目だというのに。近づかないから見逃していたが、そう来るんんだったらこっちにも覚悟があるからな」(壁を握り潰しながら)
「真桜を誰よりも大事に想って」とか咲って百合キャラなの。
確かになんとなくそんな匂いはありますけど。
咲&真桜
百合…それはそれで美味しい!
しかし期待しちゃうじゃないですか。今後、針栖川相手に何かしでかす気満々の咲に。そう、何か針栖川に仕掛けちゃうもフラグが立ってしまって陥落ちるんじゃねーのっていう。
だって、王道的なラブコメを外さない叶先生ですよ。
今までだって「プリティフェイス」の小林夏緒、「エム×ゼロ」の観月尚美など、主人公を慕う第二のヒロインを登場させて三角関係を作ってきたわけで、咲が今後の展開で針栖川に惚れちゃう可能性は高いですよ。ビジュアルだけでなくラブコメ的にも松川咲は金の卵であると言えます。
前作「エム×ゼロ」では、徹底的に見せなかったパンツ。
今作ではバーゲンセールのようにパンツパンツパンツ…と大放出で視覚的に非常に大満足な状態と言えます。
パンツ
3話など開始1コマ目でパンツ、最後のコマもパンツと…もはやパンツで始まりパンツで終わる状態でした。というか叶先生って「プリティフェイス」でジャンプ掲載時に乳首隠して単行本で放出という礎を築いたわけで、おっぱいのマエストロと言っても過言ではありません。
しかし、今作「鏡の国の針栖川」では乳よりも尻のアングルがやたらと多いです。
尻のアングルが多い
ひょっとしたら、僕達の世代が「電影少女」「I's」によって桂正和におっぱいだけでなくお尻も良いよと優しく導いてくれたように、叶先生もまた今の少年達をお尻も良いよと導いているのかもしれません。
僕等は桂正和先生の尻で育った世代ですけど、10年後や20年後に今の少年達が叶恭弘先生の尻で育った世代になっているかもしれません。
あ、ちなみに私が好きなパンチラは以前にも言いましたけど体育座りした時のパンチラです(聞いてない)。
体育座りパンチラ
体育座りパンチラはいいねぇ
リリンが生み出したパンツの極みだよ
ところで、王道的なラブコメ展開を外さない叶先生ですが「鏡の国の針栖川」には一つ欠点があります。鏡の中で主人公とヒロインが入れ替わるっていう設定は面白いんですけど、この設定がラブコメ的に大きな制限がかかってしまっています。ぶっちゃけ、肉感的というかアクション的に致命的です。
「To LOVEる」では、リトが転んだ拍子に乳を揉むのは朝飯前で、パンツずり下ろすは顔面騎乗位するはと、もはや歩くハレンチ状態。そういったイベントが針栖川と真桜の間では起こりえないというのは珠に致命傷ですよ。変わりに咲と、ドキッちょっとエッチなハプニングを期待しちゃうのは仕方がないのです。
関連、「鏡の国の針栖川」叶恭弘先生ジャンプに帰還!
「魔法少女まどか☆マギカ」アンソロコミック。
蒼樹うめ先生の描き下ろし表紙に加えて、参加陣もハノカゲ先生、霜月絹鯊先生、ざら先生…と超豪華。9月12日発売予定。
さて、氷河期から春になった週間少年ジャンプ。
「鏡の国の針栖川」の期待値はとどまる事を知りません。1話で、「こういうのでいいんだよ、こういうので」と声を大にして叫んだものですよね。やっぱりジャンプにはちょっとエッチなラブコメは必須ですよ。もう僕のマイハートはジャンプラブコメを渇望して限界でしたよ。
で、「鏡の国の針栖川」。
ラブコメの基本は抑えているようで1話でどう見ても両想いだと分かるも、すぐに結ばれてイチャイチャするでもなく(そもそも物理的に無理だけど)、いわゆる「勘違い」「すれ違い」というラブコメ王道のイベントが起こるわけですよ。
勘違い
「針栖川くん好きな子いるんだ。そうなんだ…」と、針栖川と妹の会話を聞いて針栖川にすきな娘がいると知り、それが自分とは思いもしない真桜は、針栖川の好きな子は親友の咲であると壮絶な勘違いをしてしまいました。
やっぱり「勘違い」というのはラブコメでは重要なファクターですよね。かの「いちご100%」では、真中が屋上で空から美少女が降ってきたならぬ、空からいちごパンツが降って来たという運命的な出会いをしました。
天空のいちごパンツ
空から降って来たいちごパンツに惚れた真中は顔もろくに見ずに、いちごパンツをはいた美少女に恋をしてしまいました。これでは、美少女に恋をしたのか、いちごパンツに恋をしてしまったのか分かりません。しかも降って来たの東城だったのに、西野と勘違いして告白。そしてヒロインの下克上である。
「勘違い」というのは、メインヒロインを食う事すらあり得る。
そんなわけで、すっかり1話の裸体っぷりによって僕の心を鷲掴みにしてしまった松川咲。もはや"一目惚れキャラ"ならぬ"一裸惚れキャラ"なのですが針栖川とフラグが立つんじゃないかと期待せざるを得ないわけですよ。
松川咲
「真桜を守るのは、ずっと一緒に居続け真桜を誰よりも大事に想っているこの私の役目だというのに。近づかないから見逃していたが、そう来るんんだったらこっちにも覚悟があるからな」(壁を握り潰しながら)
「真桜を誰よりも大事に想って」とか咲って百合キャラなの。
確かになんとなくそんな匂いはありますけど。
咲&真桜
百合…それはそれで美味しい!
しかし期待しちゃうじゃないですか。今後、針栖川相手に何かしでかす気満々の咲に。そう、何か針栖川に仕掛けちゃうもフラグが立ってしまって陥落ちるんじゃねーのっていう。
だって、王道的なラブコメを外さない叶先生ですよ。
今までだって「プリティフェイス」の小林夏緒、「エム×ゼロ」の観月尚美など、主人公を慕う第二のヒロインを登場させて三角関係を作ってきたわけで、咲が今後の展開で針栖川に惚れちゃう可能性は高いですよ。ビジュアルだけでなくラブコメ的にも松川咲は金の卵であると言えます。
前作「エム×ゼロ」では、徹底的に見せなかったパンツ。
今作ではバーゲンセールのようにパンツパンツパンツ…と大放出で視覚的に非常に大満足な状態と言えます。
パンツ
3話など開始1コマ目でパンツ、最後のコマもパンツと…もはやパンツで始まりパンツで終わる状態でした。というか叶先生って「プリティフェイス」でジャンプ掲載時に乳首隠して単行本で放出という礎を築いたわけで、おっぱいのマエストロと言っても過言ではありません。
しかし、今作「鏡の国の針栖川」では乳よりも尻のアングルがやたらと多いです。
尻のアングルが多い
ひょっとしたら、僕達の世代が「電影少女」「I's」によって桂正和におっぱいだけでなくお尻も良いよと優しく導いてくれたように、叶先生もまた今の少年達をお尻も良いよと導いているのかもしれません。
僕等は桂正和先生の尻で育った世代ですけど、10年後や20年後に今の少年達が叶恭弘先生の尻で育った世代になっているかもしれません。
あ、ちなみに私が好きなパンチラは以前にも言いましたけど体育座りした時のパンチラです(聞いてない)。
体育座りパンチラ
体育座りパンチラはいいねぇ
リリンが生み出したパンツの極みだよ
ところで、王道的なラブコメ展開を外さない叶先生ですが「鏡の国の針栖川」には一つ欠点があります。鏡の中で主人公とヒロインが入れ替わるっていう設定は面白いんですけど、この設定がラブコメ的に大きな制限がかかってしまっています。ぶっちゃけ、肉感的というかアクション的に致命的です。
「To LOVEる」では、リトが転んだ拍子に乳を揉むのは朝飯前で、パンツずり下ろすは顔面騎乗位するはと、もはや歩くハレンチ状態。そういったイベントが針栖川と真桜の間では起こりえないというのは珠に致命傷ですよ。変わりに咲と、ドキッちょっとエッチなハプニングを期待しちゃうのは仕方がないのです。
関連、「鏡の国の針栖川」叶恭弘先生ジャンプに帰還!