県内に新たに2つの道の駅が追加「尾花沢」「白鷹ヤナ公園」
県内に道の駅2カ所仲間入り(山形新聞)
「道の駅」の第23回登録について(国土交通省・道路局)
山形県内に2つの「道の駅」が新しく誕生します。もっともそのうち一つは既存の施設を活用したものなのだけど。
以前、「尾花沢新庄道路に、道の駅併設のPA設置へ」で書いていた尾花沢新庄道路のPAと併設の道の駅が、今年7月にオープンし、名称は道の駅「尾花沢」。愛称は「花笠の里ねまる」だそうです。
今にして思えば、前のエントリーで「ここかな?」と書いたマピオンの地図がほぼドンピシャだったことに驚く。
「尾花沢」を冠するには少し外れているような気がしなくもないけれど、記事にあるように
> スイカや尾花沢牛、そばといった地元特産品を活用した物産販売、銀山温泉などの
> 観光情報発信の新しい拠点となる。
ということを期待。
もう一つは白鷹町のR287にある「あゆ茶屋」を追加登録する道の駅「白鷹ヤナ公園」。既存の「あゆ茶屋」に加えて、物産交流施設を建設したもの。道路情報などを提供する施設は大型連休前に24時間提供できるものになるとか。R287としては「河北」「おおえ」に続いて3つ目ですか。
多くの人に積極的に利用されるとともに、行政や地元が積極的に情報や物産を発信できる場になることを切に願います。