日沿道沿線3県が共同で資料作製-小学生向けに分かりやすく(山形新聞)
> 日沿道の必要性を小学生にも知ってほしいと、沿線3県が初めて作製。
> オールカラーの12ページで、巻頭で日沿道を「二十一世紀の陸の北前船」と紹介している。
「21世紀の陸の北前船」っていうのは、ちょっといいなと思った。
しかし、小学校四年生の興味の範囲にこの広域交流は入るのかなという問題が。
私なんか小学校四年生の頃って、隣の県っていったらめちゃくちゃ遠くの世界のことに感じたけど。それを近くさせるのがこうしたインフラとはいえ、はたしてこの年代に具体的な説明を行うことがどこまで効果的なのかわからない。