浴衣姿、げた、道に迷い20キロ-肘折温泉の宿泊客(山形新聞)
2日の20時頃、肘折温泉の旅館から「土産品を買いに出掛けた」→「道に迷ってしまい」→「一晩中歩き続け」て翌日8時頃20km離れた戸沢村高屋で発見
地理がわかる人なら「はぁ?」っぷりが伝わると思うのだが、いまいちわからない人のためにマピオンの地図。(中央一番下が肘折温泉、左上に高屋)
明らかに途中で「おかしい」と思いそうな展開だが、記事によれば
> 途中には民家などもあるが駆け込んだりはしなかった。
そうで、本人も
> 「歩いていれば戻れると思った。こんなに大ごとになるとは。」
とのこと。何事も無くてよかったよかった、という話だが、それにしてはちょっと人騒がせな迷子だな。たぶん2ヶ月前だったら死んでたぞこの人。