〜混雑緩和や乗換利便性の向上を目指して〜
京都駅奈良線ホーム(8番のりば)を拡幅しました
奈良線は通勤・通学、観光など多くのお客様にご利用いただき、JR西日本発足以降のご利用が約3倍になっています。また近年は、多くの訪日外国人のお客様にもご利用いただいております。
そこで、京都駅の奈良線ホームにおける混雑緩和や乗換利便性の向上を目的に、ホームの拡幅、連絡通路の増設およびエレベーター新設などの改良工事を実施しております。
ホームの拡幅につきましては、12月21日(月曜日)から仮設ホームが使用開始となりました。
[仮設ホームの概要]
1 場所
京都駅 奈良線ホーム(8番のりば)
2 ホームの寸法
幅 9.4メートル(工事前4メートルから5.5メートル 8番のりば側を拡幅)
長さ 126メートル(変更なし)
[今後のスケジュール]
・平成28年5月ごろ迄
仮設ホームから本設ホームに順次置き換え、上家を順次設置
・平成28年度末迄
昇降設備設置(8番・9番のりば⇔橋上駅舎)