次回のLifeの放送は2月22日(日)深夜25:30~です。
※今回は「聴取率調査週間(レーティング)」なので、ぜひ生放送で!
もちろんウェブ中継も行います。
テーマは「草食系男子の本懐」
出演:鈴木謙介(charlie)、斎藤哲也、森山裕之、仲俣暁生、津田大介、柳瀬博一
ゲスト:二村ヒトシ(AV監督)
「就活で何を学ぶか」イベントの打ち上げにて収録
※再生できない場合は、個別ページかTBSラジオクラウドにてお聞きください。
※最新エピソードはユーザー登録なしでお聴きいただけます。
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charlieです。
草食系男子、というと深澤真紀さんや森岡正博さんの本で知ったという人も多いでしょうが、いわゆる恋愛やセックスに対して消極的、あるいは「がっついてない」というタイプの男子ですよね。昔は恋愛に消極的というと「朴念仁」とか「硬派」とか、「自分は色恋には興味ないですけえ(似非広島弁)」というタイプだったんでしょうが、どうも草食系の場合、単に恋愛に対して温度の低い人のことを指すようです。
とはいえ、そうした硬派男子とも、はたまた頭の中はピンク色の妄想でいっぱいなのに声もかけられないオクテさんとも違うらしい草食系男子、恋することを拒んでいるわけでもない。恋人はいても構わないけれど、別にそこまで欲しいとも思わない。
古い時代の人はこういう感じに対して「これだから最近の若い男は・・・」なんて言いたくなるんでしょうけど、いやしかし、恋愛を拒否っているわけではない彼らは、場合によっては意外にモテるのかも?食物連鎖の一番上が幸せなのか、それとも食べられる存在が幸せなのか。恋愛の生態系ってフクザツですよね。
というわけで今回は「草食系男子」がテーマ。ゲストにはAV監督の二村ヒトシさんをお迎えして、恋愛に消極的な男子たちの本懐(本当の望み)ってなんだろうね、って話をしていきます。リスナーの皆様からは「草食系男子について思うこと」というテーマでメールを募集します。「恋愛やセックスに消極的なのは悪いことか?」、「女性から見た草食系男子は?」、「SEX & THE CITYと草食系」、「草食化を実感するとき」などなど...たくさんのメールをお待ちしております。
メールは[email protected]まで。
バレンタインもありましたし、皆さんの体験談とかも聴いてみたいので、是非!
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※ギリギリの発表で申し訳ありませんが、届くメールを参考に
構成を考えるので、メールはぜひお早めに!
柳瀬さんが担当した「U35男子マーケティング図鑑」で
「草食男子」という言葉が生まれた瞬間↓
http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20061005/111136/
森岡正博さんのブログから↓
http://d.hatena.ne.jp/kanjinai/20080713/1215968656
参考資料↓
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※「文化系大忘年会2008」でも話題になった飯島愛さんの死について、Life本の「セカンド・サマー・オブ・ラブin Japan」の章の注釈などを担当してくれた瀧坂亮さんが週刊ビジスタニュースに文章を寄せています。↓
http://www.sbcr.jp/bisista/mail/art.asp?newsid=3353