分電盤

DC-IBS

データセンター向けDC用分電盤として実績豊富

分電盤

プラグインMCCBで分岐回路の容量変更が容易で、データセンター向けに実績豊富なDC用分電盤です。発振予防対策用コンデンサボックスを搭載しています。マルチメータによる電圧・電流・電力などの監視が可能です。

特長

  • プラグインMCCBで分岐回路の容量変更が容易に可能

  • マルチメータ搭載で電圧・電流・電力を監視可能

  • 外部アナログ出力で電力監視可能

  • 並列用主幹MCCBにより省スペース化が可能

  • 片素子分岐MCCBにより負荷電流以外のトリップ防止

  • 発振予防対策用コンデンサボックスを搭載

主な使用場所

通信 ・ 電力 ・ コンピュータ ・ FA

型式の表記方法

SDW-DIBS型番の見方

仕様

型式 SDW-DIBS
入力電源 DC-48V / DC+27V
寸法(W×D×H)mm 900×900×2000 1400×900×2000 1600×900×2000
入力系統 1系統 2系統 2系統
標準分岐回路数 32回路 32回路×2系統 45回路×2系統
表示灯 受電、MCCBトリップ、コンデンサ異常、過負荷
マルチメータ 電圧、電流、電力を計測可能
外部出力 警報接点a接点出力 アナログ出力(4~20mA)
入力端子 常用/予備2系統の入力切替えにより保守が可能
出力端子 分岐回路毎に端子カバー分割により、配線工事が安全に実施可能
分岐MCCB プラグインタイプ 同じフレームの違うトリップMCCBに変更可能
雷サージ対策 クラスⅡSPDを搭載可能

※任意可能

カタログ・取扱説明書

名称 データ形式 データサイズ ダウンロード
電源関連製品シリーズカタログ PDF 10MB ダウンロード

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