下二人の子を連れて、宍道森林公園でワード活動。 メインの活動はカマドでカレーを作るというもの。
ご飯は電気炊飯器で炊くという点が不徹底ではあるが(これだから文明人は)、 火加減が難しいカマドでの調理にもかかわらず十分においしい。 カレーというのは人類の偉大な発明だと思う。
インド人は素晴らしい。
その他、縄とびしたり、フリスビーを投げたり、いろいろ遊ぶ。 凧揚げが面白かった。うちでも凧、買おうかなあ。
少々くたびれた。
Sweet Expressionは
の導入により、「普通の外見」を持つように定義されたS式。
そこまでする必要があるのか、というと疑問なのだが、 冷静に考えると、あまり宣言してないだけでRubyのやってることもたいして変わらないような 気もしないでもない。結局は通常言語の文法で(ほぼ)Lispのセマンティクスを提供しているし。
未来の言語設計者へ50の質問。
50は多いのでここに書き写しはしないが、 新しい言語をデザインする時に自問してみる価値のある質問が多く含まれているように思う。 ま、主たる目的はどうしたって「楽しいから」になるに決まってるんだけど、 それ以外に、その言語が対象としたい領域や機能などが明確化される、かもしれない。
Ruby (1.8)とJRubyでマンデルブロ集合を計算するベンチマークを行ったところ、
と大差がついた、という話。
ただし、この話には続きがあって、 Charles Nutterからのコメントによれば(彼ってまめにあちこちコメントするよね)、 このベンチマークでは主要な関数が1度しか呼ばれないためHotSpot最適化が効かず、 このような差がついたとのこと。
jruby -J-server -J-Djruby.jit.threshold=0 -O fractal.rb
と起動すれば、JRubyも6.454000と、1.8とほぼ同等(ほんのちょっと高い)性能を示す。
それぞれのオプションの意味は以下の通り。
昨日、プリンタのテストとして印刷したPDF。 最初に印刷するのがこんなタイトルだっていうところで、 すでに病膏肓に入るって感じ。
いわく「初心者向け言語設計における7つの大罪」。
ついやってしまう初心者向け言語設計における「やってはいけないこと」、 それから逆に「やった方がよいこと」。実に参考になる。 この論文は後で時間をとってもう一度考察したい。
しかし、今気がついたけど、この論文書いたのって Damian Conwayじゃん。Perlの。 どういう風の吹き回しなんだろうか。
追記
リンクが切れてるそうで、すみません。 では、こちらを参照のこと。