リアル・レゾリューション・システム 
静物を超高精細に描き出す、先進の解像技術
ボディ内手ぶれ補正機構SRを利用し、イメージセンサーユニットを1画素ピッチずつ微細に移動させ4回撮影。その画像を1枚に合成することで、超高精細な画像を生成するのが“リアル・レゾリューション・システム”です。1画素あたり1つの色情報のみを取得する従来のベイヤー方式と異なり、1画素ごとにRGB各色の情報を得ることで、細部までのディテールや色再現に優れたきわめて高精細な画像を描き出します。また、偽色が理論的に発生することもなく、通常撮影に比べて高感度ノイズも低減する効果があります。撮影したRAW画像は、カメラ内RAW展開機能はもちろん、付属のユーティリティソフトでもリアル・レゾリューション・システムとして現像処理が行えます。
※撮影時は三脚などでしっかり固定してください。※ドライブモードのセルフタイマー/リモコン/ミラーアップ撮影を利用すると効果的です。
※被写体が動いたりカメラぶれが起こると効果が得られない場合があります。