コンビニエンスストア国内最大手のセブン―イレブン・ジャパン(東京)の古屋一樹社長は9日、県庁で記者会見し、県内への出店を正式に表明する。翁長雄志知事にも報告する。2018年にも進出し、県内全域で300店規模の店舗体制を目指す。県内の競争激化は避けられず、小売業界の勢力図が大きく変わりそうだ。