表彰

AWARDS

表彰活動

日経BPアワード
プロフェッショナルの成果を社会へ伝える橋渡し

日経BPは企業人の活躍をたたえる表彰や記念講演をこれまでより充実させ、「日経BPアワード」と総称し展開しています。ジャーナリスティックな視点から、プロフェッショナルの成果を社会へ伝えるものです。

例えば、働く女性のロールモデルになるといった功績をたたえて賞を贈る「日経WOMAN」主催の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」など、雑誌や専門サイトなどの各媒体が独自に企画・実施してきた賞があります。さらに企業の技術トップに贈る新たな賞も創設しました。優れた人材に光を当てて広く紹介することで、企業活動や社会のさらなる活性化を後押しします。

ウーマン・オブ・ザ・イヤー2025(日経WOMAN)

大賞に選ばれたのは、宗家花火 鍵屋 十五代目天野安喜子さん。世界で16人しか選ばれない柔道五輪審判員として北京・東京・パリの3大会に参加。365年続く花火の「鍵屋」初の女性当主としても全国有数の花火大会を演出・プロデュースしています。日本大学大学院芸術学研究科で「打ち揚げ花火の『印象』実験的研究による考察」の論文で博士号も取得。柔道と花火という2つの男性中心社会に挑み、両方とも本業という究極の「複業」を実現。その実績と社会的インパクトが高く評価され今回の大賞となりました。

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日経クロステックが選ぶCIO/CDOオブ・ザ・イヤー2024、
日経クロステックが選ぶCTOオブ・ザ・イヤー2024(ともに日経クロステック)

「今年最も活躍した技術系トップを表彰し産業界を盛り上げる」ことを目的として、企業のCIO(最高情報責任者)/CDO(最高デジタル責任者)とCTO(最高技術責任者)を務める役員を対象としています。2023年に創設したアワードで、今回が2回目です。CIO/CDOオブ・ザ・イヤー大賞は、DX(デジタルトランスフォーメーション)への強力なリーダーシップや全社員へのデジタル人材育成で成果を上げた双日の荒川朋美氏が受賞。CTOオブ・ザ・イヤー大賞は、2030年代を見据えたAI基盤モデルや独自半導体の開発に取り組むPreferred Networks(プリファードネットワークス)の岡野原大輔氏が受賞しました。

「日経クロステックが選ぶCIO/CDOオブ・ザ・イヤー2024」大賞を受賞した双日の荒川朋美氏(取締役 専務執行役員 CDO 兼 CIO 兼 デジタル推進担当本部長)

「日経クロステックが選ぶCTOオブ・ザ・イヤー2024」大賞を受賞したPreferred Networksの岡野原大輔氏(代表取締役 最高研究責任者)

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マーケター・オブ・ザ・イヤー2024(日経クロストレンド)

マーケティング専門メディア「日経クロストレンド」が、新市場を創造した人や画期的なビジネスモデルを構築した人をたたえるアワードです。第7回となる2024年の大賞は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ 代表取締役社長兼CEOの高橋誉則氏が受賞しました。24年ぶりに全面リニューアルした「SHIBUYA TSUTAYA」のリニューアルプロジェクトを主導。「推し活の館」に生まれ変わらせ、1日あたりの来店者を、リニューアル前の2倍となる約4万人まで引き上げたことが受賞のポイントとなりました。

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(撮影/古立康三)