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宮城県で82歳の土木職員、復興で相次ぐ高齢者採用

 東日本大震災の被災自治体が復興事業に携わる土木職員の確保に苦戦するなか、任期付き職員として高齢者を採用するケースが目立っている。宮城県は82歳、福島県は77歳の建設会社OBをそれぞれ11月1日付で採用。いずれも各県で過去最高の年齢となった。