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ネグロス電工株式会社代表取締役社長 菅谷 三樹生ネグロス電工株式会社代表取締役社長 菅谷 三樹生

脈々と受け継がれる創業の精神
「利他主義」
お客様や社会の利益を第一に考える

1947年に個人経営の電気工事店からスタートしたネグロス電工(当時の社名はネグロス協電社)は、1954年に考案した碍子固定金具「アングラック」の発表を機に電気工事材料メーカーとしてその第一歩を踏み出しました。その後も1958年に一般形鋼用管支持金具「パイラック」、1963年には「ワールドダクター」を発表するなど、電気工事の省力化・省人化を可能とする商品の開発を進め、現在では1万8千点を越す商品ラインナップを誇るまでに成長してまいりました。これもひとえに皆様のご愛顧の賜物と深く感謝しております。

当社の商品は、普段生活している中で目にする機会が少なく馴染みのないものばかりですが、社会インフラや人々の生活を陰ながら支え続け、社会の発展に貢献してきた商品であると確信しております。そしてこれからも、安心で安全な商品やサービスを提供し、お客様に喜んでいただけるよう、より一層の努力をしていく所存です。

現在の社会環境はさまざまな出来事が複雑に絡み合い、目まぐるしいスピードで変化しています。そして私たち企業はSDGsの目標のようにグローバルな課題を共有し、その解決に向かって真剣に取り組んでいかなければなりません。
当社起業の原点である「利他主義」を根幹とし、多様化するニーズを捉えながら新しい事にチャレンジする企業風土を育て、持続可能で暮らしやすい社会の実現に向け尽力してまいります。

ネグロス電工株式会社代表取締役社長
菅谷 三樹生