4月8日の北米・皆既日食
来月8日、北米を横断する皆既日食があります。羨ましい。
NASA|2024 Total Eclipse: Where & When
皆既日食(太陽と重なった月の影が高速で地面を横切る現象)そのものは、世界各地でときどき生じています。が、その多くは人のいない場所で起きる。洋上や辺境。そんな場所が地球の大半なので。
こんなに人がたくさん住んでいる土地を横断する皆既日食は、なかなか珍しいのです。
→ つづきを読む→ Read moreby LW 2024年3月17日
来月8日、北米を横断する皆既日食があります。羨ましい。
NASA|2024 Total Eclipse: Where & When
皆既日食(太陽と重なった月の影が高速で地面を横切る現象)そのものは、世界各地でときどき生じています。が、その多くは人のいない場所で起きる。洋上や辺境。そんな場所が地球の大半なので。
こんなに人がたくさん住んでいる土地を横断する皆既日食は、なかなか珍しいのです。
→ つづきを読む→ Read moreby LW 2024年3月17日
新しい年になり、同じ日に大きな地震が能登で起こりました。ガザで年をむかえた方々もいます。他にも世界各地で厳しい状況におかれている人々のことを想像すると、新年を喜ぶ気持ちになかなかなれない…というのが正直なところではあります。
私たちは四国から東京の家に暮しを戻して、1年と8ヶ月がすぎ、さすがにだいぶ落ち着いてきました。元気にしています。
充実した一年にしましょう。
→ つづきを読む→ Read moreby LW 2024年1月2日
In this time のお知らせ
大阪・中之島の「graf shop」でいま、数年前に完売したリビングワールドの「In this time|”ある時間”をしめす砂時計のシリーズ」が、数点店頭に並んでいます。
本日(11/5)時点の在庫は、この4つ。
*残りは「マイヨール」1点とのこと。(11/24)
→ つづきを読む→ Read moreby LW 2023年11月5日
大切な友人で、素敵な音楽家でありグラフィックデザイナーでもある青木隼人さんが、「& Premium」サイトの連載「土曜の朝と日曜の夜の音楽。」で、サウンドバムのCD『Traveling with Sounds』を紹介してくれました。隣の『Wolf Talk』も気になります。
「(前略)ぼくが近所の公園で耳をすましているときに、マレーシアの森ではこんな音がしているのだろうし、北米の海ではオルカたちがおしゃべりをしている。そのことを、すこしだけ想像してみる。」(青木隼人)
andpremium.jp
by LW 2023年3月12日
写真は去年の7月頃、富ヶ谷あたりで見上げた空の模様です。
夏の雲ですね。
人間社会はいつも大変で、自然界にもしわ寄せが及んでいるのは申し訳ない限りだけど、日々の世界の美しさは目に焼き付けておきたい。
あと空はわかりやすく〝ひとつ〟だなってよく思います。
by LW 2023年1月7日
先月と先々月、2回にわけて四国/神山町から拠点を東京に戻しました。(12/31の投稿を見て「京都へ?」と勘違いされている方がたまにいます。紛らわしくて、ごめんなさい)
山あいの小さなまちで体験した約8年間が、世界の見え方に影響を与えてくれたことを、東京で感じています。草木の見え方、社会の見え方、どちらもだいぶ変わったなと思う。いい変化です。
→ つづきを読む→ Read moreby LW 2022年6月22日
12月に訪れた京都の風景です。高野川と賀茂川の合流地点。奥に下鴨神社の木々が見えます。川の名前は、ここから「鴨川」になるんですね。
→ つづきを読む→ Read moreby LW 2021年12月31日
この夏から、国立新美術館のミュージアムショップ/スーベニアフロムトーキョー(乃木坂)、CIBONE(表参道)、CIBONE CASE(銀座)の三つのお店で、銀河系の立体造形「太陽系のそと」(7cm角版)のお取り扱いが始まりました。
→ つづきを読む→ Read moreby LW 2021年10月7日
わたしたちが暮らす神山町の、あるキャンプサイトの奥に、この川辺があります。
何年もかけてその施設をつくってきた人が、「僕のいちばん好きな場所」だと案内してくれました。
by LW 2020年12月31日
前庭の柏葉紫陽花。梅雨どきの花に気を取られていたけど、この季節の葉がとてもきれいな色だと、先週気づきました。
で、その色もいまはもうない。月日はどんどん進んでゆきますね。
by LW 2020年12月11日