1週間の海外旅行に持っていって本当に良かった便利グッズ10選【今日のライフハックツール】

アメリカへ約1週間の旅行に行ってきました。国内旅行と比べて、海外旅行は長時間のフライトやホテルで必要なものなど、何を持っていけば良いのか悩んでしまいますよね。

そこで今回は、海外旅行に実際に持っていって良かったものを、ガジェットを中心にご紹介します。

1. 無印良品 トラベル用変換プラグアダプター

海外旅行でコンセントを使う際に必要な変換プラグ。全世界対応モデルかつ、かさばらずコンパクトなものを探していました。

無印良品の「トラベル用変換プラグアダプター」は持ち運びに便利な巾着に入っています。サイズも小さく、何より薄いのが魅力的。キャリーケースのわずかな隙間にもスッと入れることができます。

巾着の中には本体と説明書が入っており、本体は2種類の変換プラグとキャップの合計3パーツ。使い終わったらすべてを1つに繋げることで、コンパクトに持ち運べます。

2つの変換プラグは組み合わせ方によって世界各国のプラグに対応。同封の説明書に国別にわかりやすく記載されています。

これも便利だったポイントの1つで、ホテルに着いてすぐに充電したい時も、慌てることなくスムーズに使うことができました。

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2. CIO Polaris CUBE Built in CABLE

変換器と合わせておすすめしたいのが、CIOの電源タップ「Polaris CUBE Built in CABLE」です。

旅行中はスマホやタブレット、イヤホン、カメラなど案外充電するものが多く、ある程度のポートを備えながらもコンパクトで持ち運びがしやすい電源タップを探していました。

CIOの「Polaris CUBE Built in CABLE」は高さ9cm×幅6cm×厚み4.12cmとガジェットポーチにも入るほど小さなサイズ感で、重量も220gと軽いのが魅力。

そして何より一番の特徴が、コードをくるくる本体に巻き付けてスッキリ持ち運べることです。

通常の電源タップは長いコードがかさばってしまい、持ち運ぶのが億劫に感じていました。その点この商品は中央にコード用の溝がありコードを巻き付けやすいデザインになっているのがポイント。

巻きつけたあとは、先端の電源プラグをコンセント口に差し込むことでしっかりホールドしてくれます。コードが緩むことがないので非常に持ち運びやすかったです。

見た目もスッキリしていて、計算尽くされた機能的なデザインが格好良いですね。

ポートはACコンセント×2・USB-Type Cポート×2・USB-Type Aポート×1を搭載し、トータル1250Wの出力で最大5台まで同時充電ができます。

今回は2人での旅行で使用し、スマホやタブレット、イヤホン、カメラなどを持って行きましたが、これ一つで不便なく使うことができました。

3. Peak Design パッキング キューブ

荷物の中でも特にかさばりがちなのが衣類。今回は7泊と期間も長く、冬用の衣類だったこともあり、2種類の圧縮袋を使い分けました。

1つ目は、国内旅行でもよく使っているPeak Designのパッキングキューブ。こちらはしっかりした布製の圧縮袋です。

洋服を入れたら本体のチャックを閉め、さらにサイドのチャックをぐるっと一周閉めることで薄くコンパクトに圧縮できる仕組み。

思ったよりも衣類を詰め込むことができ、国内旅行の時などはここに衣類をすべて詰め込んで、リュック一つで済んでしまうこともあるほど。冬であれば分厚いインナーが3、4枚ほど、夏であれば1〜2泊分の全身の洋服もすっぽり入ります。

荷物を開ける時も、短辺のロゴが入ったタグを左右に引っ張ることで一瞬で開けることができてとても便利。がばっと大きく開くので、ホテルで開けた際に持ってきた衣類が見やすく、取り出しやすいのも良かったです。

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4. 無印良品 衣類用圧縮袋

またトップスやボトムス、上着などのかさばる衣類は、無印良品の圧縮袋を活用しました。

使い方は、洋服を入れて空気を抜きながら白いスライドパーツを閉めるだけ。

100均で売っている圧縮袋は閉じる際に空気が入ってしまったり、しっかり閉じたと思ったのに隙間が空いていたり…なんてことがありますが、こちらはパーツが付いているおかげで袋をサッと閉じることができるので、不意に空気が入ってしまうのを防げます。

またパーツをスライドすると確実に袋が閉じるので、途中で空気が入って膨らんでしまうこともなく安心です。

1セット2枚入りで、合わせて2〜3泊分の冬服を入れることができます。ビニール製ですが、厚みがありしっかりしているため、繰り返し利用できそうなのも良いですね。

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