Web:Twitterでダイレクトメッセージは送れない場合でも、私的なリンクを共有したいと思ったことはありませんか? URL付きツイートを「Privatize」で投稿すれば、そのツイートでメンションされたユーザーだけがそのURLを見られるようにできます、このサービスを利用するには、TwitterアカウントでPrivatizeにログインする必要があります。共有したいリンクを貼り付け、読んでほしいユーザー名を好きなだけ入れたメッセージを作成します。これをタイムラインに投稿すれば、あなたが書き込んだユーザーは、Privatizeに認証された後に、そのリンクをクリックして参照することができるのです。それ以外の人がクリックしても、Privatizeはリンクの参照を許可しません。

Privatizeはこの機能が役立つであろう、いくつかのシナリオを描いています。たとえば、求職者が使う履歴書やポートフォリオの共有、口コミで評判を広げながらサービスなどのベータ版配布を行う、個別にメール添付で送る代わりにこの機能で写真を大勢の人々と共有するなどです。このサービスはTwitterの推奨するセキュリティ最適実施例を遵守しています。

Privatize.io | via The Next Web

Mihir Patkar(原文/訳:Conyac