林 信行(@nobi)さんとの「UST緊急放送! iPad 仕事活用術@nobi」。仕事効率化アプリを中心に紹介した前編に続き、後編となる今回は、iPadならではのパフォーマンスを堪能できるエンタメ系のアプリを紹介していきます。
「大きくなれば体験も変わる」。iPhoneでは到底なしえない、「体験」の違いを間のあたりにできるiPadアプリの数々をどうぞ!
まずはnobiさんがiPadの発売に先駆けて公開するiPadアプリのデモンストレーション映像をご覧ください。
【nobiさんが紹介されたiPadアプリ】
絵本であり、オーディオブックであり、動画、音楽、ゲームも楽しめる。塗り絵コーナーも! 「無料ですし、iPadを買ったら真っ先に入れるべきアプリかも」(by nobi)
青空文庫の書籍などを iPadで快適に読書するためのアプリケーション。漫画もあり。
TIMEのクオリティーの高い写真を楽しめ、広告には動画なども盛り込まれている。その広告価格(3,000万円!)にもビックリ。
コマ1ずつ表示させる際のアクションが楽しい。アメコミの醍醐味を堪能できる。
PGAツアープロとして29年間活躍した実績をもつPaul Azingerが動画で直々にレッスン。
フランスの週刊誌「PARIS MATCH」。ユーザーは、新着情報をPARIS MATCH独占の写真、音声や映像と共に三次元感覚で閲覧が可能。
数百誌の雑誌を電子的に配っているサイト「Zinio」のデジタルマガジンリーダ。
カメラ機能のないiPad用にiPhoneをカメラとして使うアプリ。iPhoneのカメラからの入力がiPad側にBluetoothもしくはWi-Fi経由で表示される。
GAPのジーンズブランド「1969」のカタログ・アプリ。タレントやデザイナーの映像や、ファションショーのビデオなどが見られる。
自分が投票した議員の活動をチェックできるアプリ。
元素周期表を3Dグラフィカルに表示する。
アルファベットもしくはE(日本でいうC)を切り替えて計測する視力検査アプリ。3.5m離れて検査する。
顔写真をメイクアップすることができるアプリ。目を大きくしたり、口角をあげたり、アゴのラインを細くしたり...。
実際のドラムを演奏するように手で叩ける。10個のドラムコンポーネント同時演奏可能。
イベントスペース「Loftwork Ground」を提供してくださったLoftworkさんでもアプリについて詳細に説明されています。こちらのほうも是非チェックしてみてください!
いかがでしたでしょうか? iPadの発売は5月28日(金)です。手に入れてすぐ楽しめるよう、ぜひチェックしてみてください。
(尾田和実)