2015年09月29日 元大阪府警の水内被告、殺人認める LINEで偽装工作も 大阪府警、国営暴力団ぶりを証明する極悪非道ぶりに絶句 まいど、いまにしです。 今年1月、大阪府警の現職警官だった、水内貴士被告が交際相手の白田光さんを 殺害した事件。 今日、大阪地裁で初公判が行われ、水内被告は容疑を認めた。 検察側は、冒頭陳述で、水内被告が白田さん宅にベルトを用意して行き、 計画的とも思える犯行に及んだこと。 スマホをレンジで焼き、証拠隠滅をはかったこと、 水内被告は、白田さんに馬乗りになり首をしめ、最後は両手で再度、しめて 殺害。まだ白田さんの息はあったが、とどめを刺すように、 水がはってある浴槽に隠蔽したのだ。 午後からの証人は、大阪府警の同僚。白田さんを殺害しているにも かかわらず、 「無視されている。連絡とれない」 などとLINEで送信するなど、偽装工作をしていた事実がわかった。 法廷には、白田さんのご遺族も来られているが、水内被告は、極悪非道な 犯行態様と一緒で、頭を下げたり謝罪の様子もなし。 さすが、国営暴力団である。