社員インタビュー
INTERVIEW個々に寄り添うコミュニケーションと チャレンジできる環境が整う。
個々に寄り添う コミュニケーションと チャレンジできる 環境が整う。
採用部/CCSC課 / 東日本WEB採用センター
N.Y.
入社の決め手
魅力的な業務内容と会社としての安定感が応募のきっかけ。
面接を受けて入社意欲が一層高まった。
リゾートバイトを通じて観光業界に興味を持つきっかけ作りを担っているという業務内容や、小田急グループの会社ということに魅力を感じました。
長期的に勤務する上で会社としての安定感も、会社選びの際に気にしていたポイントでした。
また、福利厚生も充実している印象でした。当時の私は北海道に住んでいたこともあって、引っ越し手当(新入社員特例制度)もあったことは大きかったです。また取引先に泊まれる宿泊費用補助制度も魅力的でした。
その上で私は最終的に、面接の印象で入社を決めました。特に「私のことを知ろうとしてくれているんだな」と強く感じられましたし、実際に働いている方からの具体的な業務内容や働きがい、苦労などもざっくばらんに話していただけました。
そうした会社としての魅力や、面接していただいた方の印象などから「ここで働きたい!」と思いました。入社後に分かったのですが、産休・育休についても実際に取得している方が多くいらっしゃったので、ライフステージに合わせた働き方が出来ることに安心して勤務できています。
やりがいと課題
一人ひとりに寄り添った提案ができるように試行錯誤を重ねる。
電話越しで名前を覚えてもらえることもやりがいに。
私の所属する課では、お仕事を探している方と主に接しています。その方に合う仕事先を提案するためには、まずその方に寄り添う必要があると考えています。
私自身は心配性なところもあって、初めのうちは「どうしたら電話越しで心を開いてもらえるんだろう」と戸惑ったこともありました。10代の方もいれば60代の方もいて、年齢層が実に幅広く伝えたいことがうまく伝わらないこともあります。そこで先輩方に相談しながら「ゆっくり話してみよう」「もう少し簡潔に伝えよう」などと試行錯誤を繰り返しましたね。
今では相手の話を一つずつ聞いて、「このお電話中に1回でも笑わせたいな」というような気持ちでいます(笑)。そうやって話を聞き、提案した先で働くことが決まるとうれしいですし、自信にもつながります。
期間満了後、私宛てに「次の仕事を探しているんです!」とお問い合わせをいただくときもあり、仲良くなれたと言いますか、やりがいを感じますね。
今後のキャリアプラン
気兼ねなく頼ってもらえるような存在を目指していきたい。
後輩に教える立場として、ともに成長していく。
仕事は、どちらかと言えばマニュアルに沿ってというものではなく、一人ひとりのお客さまに合わせた対応をする必要があります。その分だけ私自身、最初は悩むこともありました。
ですが職場の雰囲気は役職問わず話しやすく、特にOJT(On the Job Training)担当の方には、分からないことがあればすぐに相談していました。
もともと内向的だと自覚していましたが、ここで働くことで自分の意見を以前より伝えられるようになったと思いますし、積極的にコミュニケーションが取れるようになったと感じています。
今年度からOJT担当になり、後輩に教える立場になりました。上司からは「これを機にさらに成長できると思います。困ったことがあればすぐに相談するように。」と言っていただき、非常に心強く感じています。
新しく入ってくる方からも、気兼ねなく頼ってもらえる存在に成長するとともに、多くの方に満足いただけるリゾートバイトライフをサポートできる存在になりたいと思います。
入社を考えている方へのメッセージ
先輩も上司もよく見てくれていると感じられる。
チャレンジしたい環境が整った会社。
当社は本当に人をよく見てくれている会社だなと感じています。
先輩や上司とは「できていること」「つまずいていること」を話す機会が多く、意見交換が活発にできています。そのため、何事もチャレンジしたい気持ちを応援してくれる環境が整っていると感じます。
「チャレンジしてみたい」という気持ちがあってもなかなか行動に移せていない方は、一度は入社を検討していただきたいなと思います。