http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,eCR-EJ,bT,hT,uaHR0c...|for=0|sp=-5|fs=100%|fb=0|fi=0|fc=FF0000|db=T|eid=CR-EJ,k3eb770bd0fb30e499e8d539361c091bd,t20050615080627,:detail]
web2.0という言い方は、当初はセマンティックウェブとほぼ同義のものだったようです。
基本的な特徴は、
1 標準化された形式で意味づけられたコンテンツ、
2 そのコンテンツがサイト間で共有されて再利用されること、
3 ユーザーがインタラクティブにコンテンツの変更に参与できること、
といってよいようです。
で、静的なHTMLがweb1.0、動的なCMS的サイトがweb1.5、とみなしたうえで、それにつづく、共有とインタラクションとセマンティックなwebをweb2.0と呼ぶ、ということのようです。
ですから、実現している部分もあるけれども、共有を目的として標準化されたフォーマットで配信されているRSSや、ウェブサービスなどのデータの再利用はまだそれほど発展していないし、標準化された意味づけ(セマンティック化)の進行もこれからである、といえるのではないでしょうか。
http://d.hatena.ne.jp/kokepi/20050609/1118307760
kokepiの日記 - 企業サイトにおいて、Web 2.0をどうマーケティングに活用するのか
http://yohei-y.blogspot.com/2005/06/rest-atompp-blog-permalink-r...
yohei-y:weblog: REST -> AtomPP -> blog -> Permalink -> RSS/Atom -> Remixing (Ajax/Microformats/Folksonomy)
http://www.yasuhisa.com/could/entries/000724.php
COULD:2.0なWebデザイナー
丁寧な説明ありがとうございます。WEB本来の形が実現に一歩近づくようです。