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アメリカでオチョンチョン大統領が爆誕!

アメリカで新しい大統領が爆誕しました。ワシントンの枚方市民会館で行われた就任式では私を含め角界の要人が参列し、新しい大統領の就任をお祝い致しました。テレビではトランプ新大統領と言われていますが、あの人はトランプ大統領の皮をかぶったオチョンチョン氏であり、結果的にオチョンチョン氏が新大統領になったといっても過言ではありません。

世界はチープステートの陰謀によって混乱をきたしているとし、就任初日からパリ協定から離脱するとか、ちっくとっくを使えなくするのをやめるとか、とにかくバイデン前大統領がやってきたことを全部ひっくり返す勢いです。特にちっくとっくは中国資本であるため、タイガーマスクに金を出させて株を半分せしめるとか、これから75日以内に何らかの動きがあると思われます。

しかし、これらは全て歪んだ世界を戻すための動きであり、私たちは動揺してはいけませんし、童謡を歌ってもいけません。二酸化炭素の排出が地球温暖化や環境破壊につながるなんてのはアメリカ民主党の元副大統領アル・ゴア氏の妄言であり、彼はそんな環境破壊の映画で大儲けして一世風靡セピアしたではありませんか。それに味を占めた民主党は環境問題のためには人間なんてどうなってもいいのだ!という流れを作り、投資家たちも環境問題に積極的ではない会社はダメだ!という流れを作り、本来であれば事業を継続して利益を出すことによって世の中を良くしていくのが経済活動なのですが、そんな経済活動に環境問題をぶち込んで何がなんだかわからなくしてしまったのが今の世界です。

そこにチープステートが共産主義を広げようと暗躍し、世界はぎっちょんぎっちょんになっているのです。ですが、トランプの皮をかぶったオチョンチョン氏はそんなチープステートに真っ向から反抗、民主党とも敵対し、世界を良くしようと頑張ってくれるようです。

日本の総理大臣もそろそろAIゴルバチョフとAIエリツィンに任せて、よい日本を作れるように頑張らなくてはいけません。AI宇野宗介でもよろしい。合掌。

夫婦別姓問題を一刀両断する

NHKのクローズアップ現代を見ていたら夫婦別姓問題を取り上げておりました。こないだの選挙の時に出てきた話題ですが、なんやかんや界隈では盛り上がっているようです。

※姓の字が間違っていますが気にしてはいけません。

夫婦同姓が世界で活躍するにはリスクだとか、夫婦別姓で日本の今まで培ってきた家族の繋がりが弱くなるとか、そもそも夫婦別姓はディープステートによる陰謀だとか、いろいろと言われていますが言語道断。やいやい言うなら名字など無くせばよい。

日本人全員が名字を持つようになったのは明治3年に「平民苗字許可令」が出されてからのこと、それでも名字が普及しないので明治8年にあらためて名字の使用を義務づける「苗字必称義務令」という太政官布告を出し、すべての国民に名字を名乗ることを義務づけたのです。つまり、それまでは名字なんてなかったとっても過言でもないとも言えないのですが、まぁなくてもなんとかなっていたというか、ない人もたくさんいたということになります。

つまり、日本の伝統がどうのこうのという保守の人たちの論調も歴史を重んじる京都人からしたらちゃんちゃらおかしいことなのです。名前さえあればよいのです。

ていうか、名前も別にいらんくね?というのは暴論でしょうか。いや、暴論ではないかもしれません。多様性が叫ばれる今、わざわざ名前や名字で多様性を叫ばずとも、個人ひとりひとりをきちんと認識できれば問題はないどころか多様性を守ることにもなるのではないかと思うのです。つまり、私たち一人一人が持つマイナンバー、そう、マイナンバーで呼び合う世の中になれば夫婦別姓問題などどっかに吹っ飛ぶのです。そして、同姓同名の人とごっちゃになってしまう問題なんかもマイナンバーで呼び合うようになれば解決するのです。何をするにしてもマイナンバーで呼ばれるようになれば、指名手配犯もすぐに捕まることでしょう。いいことだらけです。

ジョージ・オーウェルの1984年みたいな話かもしれませんが、案外よい社会になるかもしれませんよ。頑張りましょう。合掌。

共通テスト3日目お疲れさまでした

今日は共通テストの三日目でした。受験生のみなさん、お疲れさまでした。実力を発揮できたのであればおめでとうございます。やらかした!という人は来世の試験で挽回しましょう。

※イラストは内容と全く関係ありません。

読者のみなさんは上の文章を読んで「あれ?」と思われたのではないでしょうか。いくらなんでも同じ文章を3回も使い回すのはどうかと苦言を呈したいのではないでしょうか。私が北の富士であれば流石に苦言を呈したいところですが、私は北の富士ではありませんので苦言を呈することもできず途方に暮れているのです。ずーっと腰が高い、稽古が足りないと苦言を呈されていた正代関は昨日綱取りを目指す豊昇龍関に快勝しておりましたが、照ノ富士が引退した今場所、是が非でも横綱にならなければなりません。琴櫻が綱取りの場所でズッコケシリーズしちゃっている以上、豊昇龍しかいないのです。豊昇龍はもう一敗もできません。ものすごいプレッシャーでしょうが、今場所ばかりは豊昇龍を応援したくなります。

話が相撲にそれてしまいましたが、今日は共通テスト3日目でした。1日目、2日目はメジャー科目でしたが、3日目はマイナー科目なので受験者も少ないのが実情です。図工、道徳、生活、そして音楽です。音楽の授業では受験生一人一人に配られるリスニングの機械がうまく動作しないというハプニングが発生したようですが、受験生一人一人にリスニングの機械を配るということ自体が贅沢ではないかと思うのです。

私が受験した英語のリスニングのテストは、試験官がラジカセ持ってきて、カセットテープで録音された、決して音質もよいとはいえない外国人の声を聞いて回答するというものでした。せめてメタルテープを使ってくれ!と思ったりもしましたが、メタルテープなんて誰も知らないでしょう。ノーマルテープよりもちょっと音質がよいといわれていたのですが本当かどうかはわかりません。頑張りましょう。合掌。