Apple本社会議室から男性社員が遺体で発見。近くには銃

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Apple本社会議室から男性社員が遺体で発見。近くには銃

Apple本社会議室で米時間水曜朝、男性の遺体が見つかりました。男性は頭から血を流して死んでおり、遺体のそばには銃がありました。

最初に異変を報じたのはKTVU記者。本社にはサンタクララ郡保安局のパトカーも出動しました。

保安局への出動要請の無線をTMZが入手して公開したのですが、そこにはこうあります。

Infinite LoopのApple本社で1056を試みた人がいる模様。[...]社員が頭部から血を流しています。銃を所持している可能性あり。ウェストサイドのビルで出口まできました。会議室に銃と遺体があるそうです。関与した人数はまだ不明。

警察署によっては、「10-56」は自殺を意味するコードということです。

地元紙サンノゼマーキュリーがサンタクララ消防から聞いた情報によると、朝の出動要請では「ヒスパニック系の男性で頭部にけが」という通報だったそうです。現着したときには既に息を引き取っていました。

以下は、現場に駆けつけたABCニュースのMatt Keller記者からのツイート。「本社会議室で男性の遺体。遺体のそばから銃が見つかった」とあります。

保安官から「遺体の男性は社員」と確認がとれました。

Apple社員には1日お休みをとってもいいという連絡が回ってるそうです。死因が気になりますね…。

Alissa Walker - Gizmodo US[原文

(satomi)