新iMacのお届けにきました→配達員がウォズだった!

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新iMacのお届けにきました→配達員がウォズだった!

最高のドッキリですね。

ジョブズの盟友スティーブ・ウォズニアック氏本人からこんな動画が送られてきました。とあるお父さんがウォズの大ファンである娘、エマちゃんのために仕掛けたドッキリです。

ピンポーンの音でドアを開けると、新品iMacを配達するウォズが! Appleファンにはこれ以上ない嬉しい瞬間ですね。前半部分は仕込みの映像で、エマちゃんの所へ訪問するのは、2:30頃から。

この動画が公開されたのは最近ですが、実際にドッキリが行なわれたのは数年前のこと。娘のためにクールなドッキリをしこんだお父さん。そしてこのサプライズに快く協力したウォズと奥さんのジャネット、みんな素敵ですね。

以下、ウォズ本人のコメントです。

お父さんのPeter Fraser(ピーター・フレイザー)さんからもらった一通のメールが始まりだったんだ。娘にドッキリをしかけたいというんだな。だから、彼の家から数ブロック離れたところでパソコンを受け取って娘さんに渡したんだ。

「うちの誰々があなたに会ったら大喜びだ」とよく言われるんだけれど、そういう時は電話番号を聞くんだよ。そしてカスタマーサービスのフリしながら電話して「Apple製品のどこが好きですか?」なんて質問するわけだ。たまに自分の名前を明かすこともあるよ。

相変わらずお茶目なウォズ。彼が広く愛されるのは、キュートで真摯だからかもしれません。

そうこ(Jesus Diaz /米版