普通の見た目なスクリーンにメガネをかざすと...
神奈川工科大学の白井暁彦准教授が開発したのは多重化隠蔽映像技術「Scritter」を用いたニコニコメガネ。このメガネを一見普通の映像が流れるスクリーンにかざすと、なんとニコ動でお馴染みの弾幕が出現!
特殊なアルゴリズムを用いて組み合わせた2つの映像を、別々のプロジェクターから投影。めがねデバイスを利用することにより、1つの映像から異なる映像コンテンツを楽しむことができる技術なんだって。うーん、未来感漂うぜ...
この技術は今後教育やゲームなどへの応用が考えられるそうです。白井先生、取材にご協力頂きありがとうございましたー!
(KITAHAMA Shinya)