懐かしい! 子供のとき、こればっかりやってましたよ。
が、もう子供じゃないですから、立派なアダルトですから、本の隅から隅まで目でみてウォーリーを探すなんてしません。そんなのもう80年代の話です。今はコンピューターの時代ですから、もっと効率的に探しましょう。
Stack Overflowのサイトにて行われた「Waldo Challenge」は、ウォーリーを探すためのアルゴリズムを組むというチャレンジ。多くのプログラマーが様々な方法を応募しましたが、その中で優勝したのがHeikeさんという人が作ったプログラム。
まず、絵の中から赤以外を白黒にフェードアウトさせ、そこから今度は赤と白のボーダーを探していって、ついにはウォーリーを探すというプログラムになっています。なるほど。
ウォーリーの全く新しい楽しみ方を見た気がします。
[Stack Overflow via The Verge]
そうこ(JAMIE CONDLIFFE 米版)