きたよーーーー!
さて前にギズモードで情報初リークしたMicrosoft版タブレットCourierがどのように動くのかが公開です。タブレットというか手帳スタイル。
【指の動き】指でタッチの動きは予想通り。指1本でのタップやホールド、スクロールやページをめくる等。2本でアプリをコントロール、指を上又は下に動かすとアプリ起動、なぞるように画面をはくとアプリが閉じます。2本指でのつまみの動きもあります、ジャーナルからライブラリにズームアウトできます。
【Smart Agenda】続きどうぞ。Courierの全てのコンテンツはInfinite Journal(無限ジャーナル)と呼ばれ、それぞれのコンテンツを様々な方法で表示します。Smart Agendaジャーナル全ての総まとめ、スケジュールから、e-mail、やる事リスト、お天気、友達からのメッセージまで全てをまとめて表示してくれます。ここから各ジャーナルへいけるわけですね。
【Journal:コンテンツ】ジャーナル広げるとこんなかんじ。各ファイルの表紙は自分でカスタマイズ可能。ここから時間・場所・ファイル名・タグ等で検索、検索提案もしてくれて、さらに手書き部分も認識して検索できます。
【Cloud:共有機能】ジャーナルを共有している人がコメントを書き込めます、コメントはジャーナルにすぐ反映され、Smart Agendaにお知らせが届きます。さらにどのウェブブラウザからもアクセス可能。
【ウェブブラウザ】わかりやすいブラウザです。シンプル。
履歴の表示がインデックスカードっぽい。AppleのCover Flowの上から見るヴァージョンっぽい。良いところは、ここから簡単に写真などのコンテンツをもってきてジャーナルに保存しておけるところです。
【Clip, Tuck, Paste:簡単保存】タッチペンを使うってのも興味あるのですが、何より1番便利で興味深いと思うのは簡単にいろんなものをキープしておけるところ。様々なコンテンツをヴァーチャルに保存しておけます。Tuck機能でコンテンツをCourierの綴じ部分に押し込んでおいて、Courier内の他のセクション・ページに簡単に移動させることが可能。
【Infinite Journal:無限に広がるページ】Infinite JournalはCourierのコア部分と言えるでしょう。
文章を書りたり絵を書いたり、これが無限にできる手帳、それがCourierです。いろんなものをスクラップブックみたいに保存しておいて、他のユーザーとファイルを共有することも!
ページナンバーをつけることができ、さらに時間や位置情報等もタグづけできます。もちろん検索のためのタグをつけることも可能。
【タッチペン】Courierのペンにはボディ部分にボタンが2つと上の部分に消しゴムが。
ボタンの1つはお絵描きモードの変更用に、もう1つはUNDO用。
ペン先の方にあるお絵描きモード変更のボタンは、ペンの種類や色の選択ができます。
このお絵描きモード、ちょっとMicrosoftのPaintの未来版ってかんじ。
【カメラ】手帳スタイルのCourierで写真とるのはちょっと変な感じですね。
写真をとる前にスクリーンのビューファインダー上でフレームの形変更可能。大きくしたり小さくしたり、縦長横長等。
右上部分にシャッターボタンもついてます。
【The Library:ライブラリ】The LibraryはCourierの主要部分になります。
ドキュメントから写真、アプリケーションまで全てのコンテンツはここにカテゴリー分けされ整理整頓されて収納されています。MicrosoftはCourierは読書にももってこいだとプッシュしてます。
なるほど。
やっぱり実際に動いてるとこみないと触ってみないとピンとこない部分もありますけど、やっぱり期待してしまいます!インターフェースもですけど、個人的には手帳みたいに使わないときは半分にできるってのがとてもそそられます。
一体いつ登場するのでしょうか? わくわく。初期情報がでる頃って一番楽しい気がします。楽しみですね!
The Paperboy(原文/そうこ)