iPodケーブルを死体の白チョークに使った交通安全広告(豪州)

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    iPodケーブルを死体の白チョークに使った交通安全広告(豪州)

    「MP3プレーヤー音量いっぱいガンガンかけながら道渡ると、こうなっちゃうぞ」

    オーストラリアのニューサウスウェールズ州警察が最近こんな広告を出しました。製作したのはシドニーの名門広告代理店DDB(ドイル・デーン・バーンバック)。

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    iPodの白ケーブル死体の白チョークに使って視覚に訴えてます。米NY州で議員が「横断時は電子機器を使用禁止にしよう」と昨年2月法案を出して「iPod規制法案」と話題になった時にはジョン・ハートリー(John Hartley)警視長、こんな大人の感想でした。;

    「ニューサウスウェールズ州警察はニューヨークで上院議員が出した法案を吟味して1年以内の影響を判断したいと考えています。…馬鹿は法律で取り締まれません。何か他のことに気を取られて車が来るのも目に入らなかったら、それはその人の自己責任でしょう」(2007年2月7日付けシドニー・モーニング・ヘラルド紙「Alert Sounded on iPod Use」掲載のコメント)

    きっと「その人の問題」で済まないぐらい注意力散漫なユーザーが増えてるんでしょう。みんなもiPod聴きながら横切る時は引きちぎれんばかりに首振って左右確かめようね!

    [iPhone Savior]

    JESUS DIAZ(原文/訳:satomi)

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